オムロン(OMRON)のHEM-7126とHEM-7120は、初めての人でも1つのボタンで操作できる使いやすさと、誤差が少なく測定できる上腕式なところが人気の家庭用血圧計です。
こちらでは、HEM-7126とHEM-7120の機能の違いについて紹介しています。
どちらにしようか迷っている人の参考になれば嬉しいです♪
(※2023年6月時点の情報です)
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HEM-7126とHEM-7120の違いについて
HEM-7126(発売年不明)とHEM-7120(2013年)の違いについて調べたところ、ふたつのモデルの違いは「本体価格」だけでした。
家電によくある、型番変更のみで機能や見た目が同じ、マイナーチェンジのモデルなんですね。
HEM-7126の方が、最近のモデルといえますね。
上腕式血圧計としての機能はまったく同じで見た目も変わらないので、シンプルに値段の安いHEM-7120を選んでOKといえそうです。
(もちろん「家電は新しい方が好き!」という場合はHEM-7126を選んでOKです)
2013年発売のHEM-7120は、型落ちとしてほとんどのサイトで安く販売されています。
本文でもう少しくわしく紹介しますね♪
HEM-7126とHEM-7120の販売価格の違い
販売サイト | HEM-7126 | HEM-7120(2013年) |
---|---|---|
オムロンヘルスケア公式ストア | 6,980円 | 6,265円 |
Amazon | 取扱いなし | 4,370円 |
楽天市場 | 4,980円 | 4,540円 |
ヤフーショッピング | 4,979円 | 4,638円 |
HEM-7126とHEM-7120の各サイトでの価格比較表です。
2023年7月時点の各サイトの最安値をまとめています。
全ての価格は税込みです。
値段はセールなどで変動しますので、最新の価格は各サイトを確認してくださいね。
HEM-7126もHEM-7120も、定価よりだいぶ価格が下がっています。
値下げ幅は新型のHEM-7126の方が大きいので、よりお得かもしれないですね。
HEM-7126とHEM-7120のそのほかの基本スペック
2機種のそのほかのスペックをまとめています。
どちらも基本スペックは同じです。
HEM-7126スペック
項目 | 内容 |
---|---|
本体質量 | 約250g(電池を含みません) |
外形寸法 | 幅:103mm×高さ:80mm×奥行:129mm |
電源 | 単3形アルカリ乾電池×4個/専用ACアダプタ(別売) |
付属品 | 腕帯(型式HEM-CR24-B、対象腕周22~32 cm)、お試し用電池(単3 形アルカリ乾電池4 個)、取扱説明書(品質保証書付き)、医療機器添付文書 |
医療機器認証番号 | 225AABZX00102000 |
医療機器分類 | 管理医療機器 |
その他の特徴 | 対象腕周/22~32cm |
メモリ(記憶機能) | 前回値メモリ |
別売品 | ACアダプタ(型式:HHP-AM01)、太腕用腕帯(型式:HEM-RML31-B、対象腕周:32~42cm)、細腕用腕帯(型式:HEM-CS24-B、対象腕周:17~22cm) |
HEM-7120スペック
項目 | 内容 |
---|---|
本体質量 | 約250g(電池を含みません) |
外形寸法 | 幅:103mm×高さ:80mm×奥行き:129mm |
電源 | 単3形アルカリ乾電池×4/専用ACアダプタ(別売) |
付属品 | 腕帯(軟性腕帯)、お試し用電池(単3アルカリ乾電池×4)、取扱説明書(品質保証書付き)、医療機器添付文書、EMC技術資料 |
その他・特記事項 | 対象腕周 / 22~32cm、医療機器認証番号 / 225AABZX00102000、管理医療機器 |
別売品 | ACアダプタ(型式:HHP-AM01)、太腕用腕帯(型式:HEM-RML31-B、対象腕周:32~42cm)、細腕用腕帯(型式:HEM-CS24-B、対象腕周:17~22cm) |
HEM-7126とHEM-7120に共通している特長は、
「スイッチひとつで簡単操作ができる」
「前回の測定値を1回分記憶できるメモリ機能」
「ソフトな装着感の軟性腕帯で隙間なくピッタリ巻ける」
など、はじめて血圧計を自宅で使うという人にも使いやすく、簡単に測れるようになっているところです。
そのほかにも、腕や体が動いて測定ミスをしてしまった時にお知らせしてくれる「体動測定ミスお知らせ機能」や、「不規則脈波表示機能」も共通しています。
血圧は落ち着いた場所(自宅など)で、毎日決まった時間に測ることが大切と言われています。
HEM-7126もHEM-7120も、お手頃な値段で毎日使える血圧計として優れているんですね。
どちらも乾電池でも動くタイプですが、電池切れを気にせず使いたい時がありますよね。
自宅で落ち着いて測る時にはACアダプタの方が便利なので、少し高くなってもいいのでアダプタを付属して欲しいという意見がありました。
また腕帯は消耗品なので、血圧を正確に測るためには「1年に1回の交換」がおすすめされています。
腕帯も別売りなので、ランニングコストがかかってしまうところはデメリットかもしれません。
といっても交換のめやすは「空気が漏れ始めたら」なので、あまり頻繁に使わなければ、もう少し長くもちそうですね。
HEM-7126はこんな人におすすめ
・お手頃で機能の高い血圧計を探している
・オムロンなら実績があって安心!
・家電は新しい方が好き
・ちょっと高くても新しい家電を選びたい
HEM-7120はこんな人におすすめ
・お手頃でコスパのいい血圧計を探している
・オムロンなら間違いない!
・型式はちょっと古くてもいい
・少しでも安く購入したい!
まとめ
HEM-7126とHEM-7120の違いは1つ。
値段の違い:ほとんどのサイトで旧型HEM-7120の方が安い。
ただ、値段の差はそこまで大きくない(300円~700円ほど)。
(※2023年6月時点の値段です)
どちらも上腕式血圧計としての機能には変わりがない。
HEM-7120は旧型ですがHEM-7126と機能が変わらず、値段が安いので人気です。
はじめて血圧計を買うという人に親切な使いやすさがあり、必要十分な機能を備えた初心者にぴったりの血圧計といえます。
HEM-7126は新型で、機能はHEM-7120と同じですが「家電はなるべく新しいモデルがいい」という人におすすめです。
価格もHEM-7120とそこまで差がないので、買いやすいかもしれないですね。
個人的には、安さ重視でHEM-7120です!
最新機種かどうかはあまりこだわりがないので、お手頃な値段で操作がしやすくて、あまりいろいろ機能がつきすぎていないところが魅力的です♪
(多機能モデルって憧れるんですけど、多分使いこなせないんですよね…w)
使いやすさ=毎日の測定が億劫にならないところもポイントかなと思います♪
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