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FK-W2-WとFK-WH1の違いは3つ!アイリスオーヤマ布団乾燥機カラリエ

生活家電

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)のカラリエシリーズFK-W2-WとFK-WH1は、ツインノズルでマット不要の布団乾燥機。

布団の乾燥&あたためのほか、ダニ対策もできて人気の商品です。

こちらでは、FK-W2-WとFK-WH1の機能の違いについて紹介しています。

どちらにしようか迷っている人の参考になれば嬉しいです♪
(※2023年9月時点の情報です)

▼ツインノズルで速暖♪フラットパネルでデザイン性UP♪布団乾燥機カラリエFK-W2-W

▼ツインノズルで同時に暖め♪ハイパワーで速乾&速暖♪布団乾燥機カラリエFK-WH1

>>FK-W2-Wについて詳しくは「FK-W2-Wの口コミ評判をレビュー!電気代についても」の記事もご覧ください。

FK-W2-WとFK-WH1の違いについて

FK-W2-W(2021年)とFK-WH1(2020年)の違いについて調べたところ、ふたつのモデルの大きな違いは
「本体価格」
「乾燥時間」
「消費電力(パワー)」

の3点でした。

小さな違いとしては
「電気代の違い」
「あたため予約モードの有無」
「タイマー設定の段階」
「本体サイズ」
「ホースの長さ」

があります。

そのほかの衣類乾燥機としての基本性能は同じです。

新型FK-W2-Wは、2021年発売の人気モデル。
でも価格はFK-WH1より安くなっています。

パワー(消費電力)がやや劣るため、乾燥時間はその分長くなります。

「あたため予約」はできません。

手動のタイマー設定は8段階。

FK-W2-Wの方が少しだけコンパクトなサイズです。

ホースの長さも短くなっています。

コスパ重視のエコノミーモデルといえそうです。

旧型FK-WH1は型式は古いですが、ハイパワーモデルなのでFK-W2-Wより高いショップがほとんどです。

価格差は3,000円~6,000円ほど。

パワー(消費電力)は、1,000Wと他社の布団乾燥機と比べてもかなり強力です。

その分、乾燥時間は短くなっています。

「あたため予約モード」が使えるほか、タイマー設定は9段階から選べます。

FK-W2-Wより、やや大きめサイズです。

ホースの長さは少しだけ長くなっています。

短時間で乾燥させる時短重視のハイパワーモデルといえます。

そのほかの布団乾燥機としての基本スペックはほとんど違いがありません。

「はじめて布団乾燥機を買う」
「ゆっくり時間をかけて暖めた方が布団が痛まなそう」
「パワーにはこだわらない」
「少しでもお得に買いたい」

という人はFK-W2-Wを、

「寝る前にすぐに布団を暖めたい」
「せっかく買うならパワー重視で性能が高い家電がいい」
「値段は少しぐらい高くても良い」
「1回の電気代が安い方がいい」

という場合はFK-WH1を選んでOKといえそうですね。

本文でもう少しくわしく紹介します♪

FK-W2-WとFK-WH1の販売価格の違い

FK-W2-WとFK-WH1の各サイトでの価格比較表です。

2023年9月時点の各サイトの最安値をまとめています。

全ての価格は税込みです。

製品 公式サイト Amazon 楽天市場 ヤフーショッピング
FK-W2-W(2021年) 14,080円 10,990円 9,980円 9,980円
FK-WH1(2020年) 19,340円 13,636円 14,800円 15,054円

(※値段はセールなどで変動しますので、最新の価格は各サイトを確認してくださいね)

ショップによって、またセールのタイミングによって値段は変わりますが、ほとんどのサイトで新型FK-W2-Wの方が安くなっています。

旧型との価格差は3,000円~9,000円ほどで、2機種の性能の差と考えると妥当のようです。

布団乾燥機は商品の特性から、冬前に新製品が発売されることが多く、12月に出荷量がもっとも多くなり、値段も定価に近くなるようです。

なので、旧モデルのFK-W2-WやFK-WH1をもっと安く買いたい!という時は、今年の新モデル発売後に検討するのもありだと思います。

とはいっても旧モデルは時間がたつと在庫が少なくなっていくので、欲しいと思った時に買っておくのもアリですよね。

FK-W2-WとFK-WH1の乾燥時間の違い

FK-W2-Wに比べると、FK-WH1は大幅に時間が短縮されています。

FK-W2-WとFK-WH1のあたため時間を比較してみます。

モード FK-W2-W(2021年) FK-WH1(2020年)
あたためモード高温風 20分 5分
冬モード高温風 60分 30分
夏モード高温風 60分→送風20分 30分→送風20分
ダニモード高温風 100分 80分

FK-WH1のパワフルさが一目瞭然ですね。

冬場に活躍しそうな「布団あたためモード」は、FK-W2-Wだと20分かかるのに対し、FK-WH1はたった5分で完了できます。

そのほかの自動モードも、FK-WH1の方が短い時間で完了できるので、家事を時短したい人や家族の布団も暖めるという人は、FK-WH1の方がおすすめといえそうです。

ただデメリットとして、ハイパワーな分運転音が大きいという口コミもありました。

一方、ゆっくりあたためる方が布団が傷みにくいという口コミもあります。

急ぐ必要がないという人は、FK-W2-Wで時間をかけてあたためる方が合っているかもしれないですね。

FK-W2-WとFK-WH1の消費電力の違い

FK-W2-Wの消費電力(パワー)は760W。
FK-WH1の消費電力(パワー)は1000W。

単純に消費電力で比較すると、旧型FK-WH1の方がハイパワーで乾燥能力が高いということになります。

なので布団のあたため時間が短縮されて便利な反面、やや運転音が大きいと言われているんですね。

また、消費電力の差は電気代の差にもなります。

FK-W2-WとFK-WH1の電気料金を比較してみます。

FK-W2-Wの1時間あたりの電気代は20.52円(高温風の場合)、FK-WH1の1時間あたりの電気代は27円(高温風の場合)です。

1時間あたりの電気代で比べると、FK-W2-Wの方が7円ほど安いですね。

モード FK-W2-W(2021年) FK-WH1(2020年)
あたためモード 高温風20分 – 6.84円 高温風5分 – 2.25円
冬モード 高温風60分 – 20.52円 高温風30分 – 13.5円
夏モード 高音風60分+送風20分 – 25円 高温30分+送風20分 – 18.5円
ダニモード 高温風100分 – 34.2円 高温風80分 – 36円

でも乾燥させる時間はFK-W2-Wの方が長くなるため、短時間の運転でOKなFK-WH1の方が、1回の電気代は安くなります。

ダニモードの時だけ、FK-WH1の方が電気代が高くなりますね。

FK-W2-Wは本体価格は安いですが、ランニングコストは高く、反対にFK-WH1は本体価格は高いものの、ランニングコストは安くすむといえそうです。

布団乾燥は気になった時だけ使う、という人はFK-W2-Wを、毎日フルでたくさん使い倒したい!という人はFK-WH1が向いていそうですね。
(※電気料金は単価27円/kWhで計算しています。最近の電力事情により、現在はもっと上がっている可能性があります。
電気料金は各家庭によって変わってきますので、めやす程度の参考としてください)

FK-W2-WとFK-WH1のあたため予約モードの違い

FK-WH1に搭載されていた「あたため予約モード」が、新型のFK-W2-Wにはなくなっています。

FK-WH1の「あたため予約モード」は、あたため予約をした時間の30分前から運転を始め、設定時刻までに自動で布団をあたためてくれる便利な機能です。

眠る時間に合わせて暖めておけるので、すぐにぽかぽかの布団で眠れます。

FK-W2-Wはこの機能がなくなってしまいましたが、「保温モード」が搭載されています。

「保温モード」は自動モード運転中にボタンを押すことで、運転が終わった後も最大2時間のあいだ自動的にあたためと停止を繰り返し、睡眠に適した温度を保ってくれる機能です。(「保温モード」はFK-WH1にもついています)

冬場の冷たい布団だと寝つきが悪い、という時も、これなら暖かく朝まで眠れそうですね。

保温モードはどちらにもついていて、予約モードはなくてもとくに困らないという口コミがありました。

FK-W2-WとFK-WH1のタイマー設定の違い

FK-W2-Wは8段階、FK-WH1は9段階に設定できます。

正確には、手動で運転時間を設定する時の段階が違っています。

FK-W2-Wは15分・30分・45分・60分・75分・90分・120分・180分の8段階
FK-WH1は5分・15分・30分・45分・60分・75分・90分・120分・180分の9段階に設定できます。

どちらも操作部分に液晶パネルがあり、残り時間がひと目で分かるようになっています。

タイマーがゼロになると自動的に運転が止まるので、電源の切り忘れ防止にもなり安心な機能ですね。

FK-W2-WとFK-WH1の本体サイズの違い

FK-WH1の方が少し大きいけれど、そこまで差はありません。

FK-W2-WとFK-WH1の本体サイズと重さを比較してみます。
(※高さはホース折りたたみ時)

モデル 幅(cm) 奥行(cm) 高さ(cm) 重さ(kg)
FK-W2-W(2021年) 16.8 19.6 32 約2.4
FK-WH1(2020年) 16.8 21.3 37 約2.1

奥行や高さはFK-WH1の方が少し大きいので、よりコンパクトなサイズがいいという人はFK-W2-Wの方が向いているかもしれませんね。

でも重さはFK-WH1の方が軽いので、いろいろなところへ持ち運びやすいといえそうです。

とはいってもサイズも重さもそこまで大きな差ではないので、どちらもほぼ同じ大きさといって良さそうです。

収納場所を選ばない、コンパクトサイズの布団乾燥機なんですね。

FK-W2-WとFK-WH1のホースの長さの違い

FK-W2-Wのホースの長さは取扱説明書や公式サイトに書かれていないので不明ですが、おそらく60~70cmぐらいと言われています。

FK-WH1は公式サイトに80cmと書かれています。

高いベッドやサイズの大きいベッドの場合、FK-W2-Wのホースが思ったより短く布団がうまく暖められないという口コミがありました。

ベッドを使っている人は、FK-WH1の方がストレスなく使えるかもしれません。

床に布団を敷いている場合は、FK-W2-Wでも問題なく暖められそうですね。

FK-W2-WとFK-WH1のそのほかの基本スペック

2機種のそのほかのスペックをまとめています。

FK-W2-WとFK-WH1のスペック

スペック FK-W2-W(2021年) FK-WH1(2020年)
電源 AC100V(50/60Hz共用) AC100V(50/60Hz)
消費電力(高温風時) 760W 1000W
安全装置 温度センサー、サーモスタット、温度ヒューズ 温度センサー、サーモスタット、温度ヒューズ
コードの長さ 約1.9m 1.9m
主要材質 ABS樹脂、ポリプロピレン 不明
付属品 くつ乾燥アタッチメント×2 くつ乾燥アタッチメント×2

FK-W2-WとFK-WH1に共通している特長

FK-W2-WとFK-WH1に共通している特長を各項目ごとに説明しますね。

ツインノズルで2枚の布団を同時に乾燥・あたためができる

より早く、よりムラなく、掛け布団だけでなく敷き布団までぽかぽか&ふかふかに暖めてくれます。

1枚の布団に使用する時も、2本のノズルでスピーディーです。

ダニ対策に便利な自動モード搭載

ダニ対策に布団乾燥機を使いたいという人も多いですよね。

花粉の季節や梅雨時など、天日干しができない時も「ダニモード」でしっかり対策ができます。

ほかにもあたためモードや冬モードで快眠でき、夏は温風+送風で熱を逃がし、カラっとさわやかなお布団に♪

1年中使えてコスパは抜群です。

靴乾燥や衣類乾燥、気になるお部屋の湿気対策にも

付属のくつアタッチメントを取り付けると、乾きにくい靴を乾かすことができます。

濡れたスニーカーやブーツ、革靴にも対応しています。

また温風だけでなく送風もできるので、衣類の乾燥やクローゼットや靴箱など湿気のこもりやすい場所の湿気対策もできます。

どちらもはじめて布団乾燥機を使うという人にも操作が簡単で、忙しい時にサッと布団を暖めておけるのはとても便利ですね。

また過熱を防ぐ安全装置が3つ搭載されています。

温度センサー・サーモスタット・ヒューズが温度の上がり過ぎを防いでくれるので、安心して使うことが出来ますね。

タイマーをかけて暖めればOKな手軽さも人気です。

>>FK-W2-Wについて詳しくは「FK-W2-Wの口コミ評判をレビュー!電気代についても」の記事もご覧ください。

FK-W2-Wはこんな人におすすめ

・ゆっくり時間をかけて暖めたい
・パワーにはこだわらない
・少しでもお得に買いたい
・家電は新しいモデルが好き
・気になる時だけ使う予定

FK-WH1はこんな人におすすめ

・忙しいので時短で暖めたい
・新しいモデルにはこだわらない
・毎日使いたいから1回の電気代が安い方がいい
・本体価格はちょっと高くてもOK
・パワーがある方が機能が高そう

まとめ

FK-W2-WとFK-WH1の大きな違いは3つ。

「本体価格」
ほとんどのサイトで新型FK-W2-Wの方が安くなっています。
FK-WH1との価格差は3,000円~9,000円ほどで、
2機種の性能の差と考えると妥当のようです。
(※2023年9月時点の値段です)

「乾燥時間の違い」
・FK-WH1は大幅に時間が短縮されている

どちらも自動モードの種類は同じですが、FK-WH1は運転時間が大幅に短くなっています。
これはFK-WH1の方がハイパワーだからと考えられます。

「消費電力の違い」
・FK-W2-Wは760W、FK-WH1は1000W

FK-W2-WよりもFK-WH1の方がよりパワフルな乾燥能力を持っています。
とはいっても760Wは布団乾燥機としてそこまで低くはなく、機能と本体価格のバランスのよい性能といえそうです。

「電気代の違い」
・FK-W2-Wの電気代は20.52円/時、FK-WH1の電気代は27円/時。

FK-W2-Wの方が1時間あたりの電気代は安くなっています。
でもFK-WH1は自動モードの運転時間が短くすむので、1回あたりの電気代が安くなります。

「あたため予約モードの有無」
・FK-W2-Wにはあたため予約モードがない/FK-WH1にはある

「タイマー設定の違い」
・FK-W2-Wは8段階・FK-WH1は9段階に設定できる

「本体サイズの違い」
・FK-WH1の方が少し大きいが、そこまで差はない

「ホースの長さの違い」
・FK-W2-Wは不明(60~70cm?)、FK-WH1は80cm

そのほかの布団乾燥機としての性能には大きな違いはありません。

FK-W2-Wは必要十分の機能でシンプルで使いやすいモデルです。

本体価格や電気代が安いので、はじめて布団乾燥機を買うという人も安心なエントリーモデルといえそうです。

FK-WH1は旧型ですが、ハイパワーで短時間で暖められるところはとても便利で、忙しい人の味方になってくれそうです。

本体価格や1時間あたりの電気代はFK-W2-Wに比べると高めですが、運転時間が短いため、1回の電気代は安くすむといえます。

毎日使う予定という人は、ランニングコストが安いこちらの方が向いているかもしれないですね。

個人的には、時短とパワー重視でFK-WH1です!

家族分の布団を素早く暖めるにはFK-WH1の方が良さそう。

湿気やダニ対策に毎日使うならコスパも良さそうですよね。

ふかふか&あったかなお布団でぐっすり眠れそうです♪

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