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HCR-7104とHCR-7107の違いは2つ!どちらがおすすめ?オムロン上腕式血圧計

生活家電

オムロン(OMRON)のHCR-7104とHCR-7107は、初めて血圧計を使う人でも簡単に測れる使いやすさと、上腕式で比較的誤差が少なく測定できるところが人気の家庭用血圧計です。

こちらでは、HCR-7104とHCR-7107の機能の違いについて紹介しています。

どちらにしようか迷っている人の参考になれば嬉しいです♪
(※2024年1月時点の情報です)

▼血圧測定値を60回分記録♪簡単操作で毎日の健康管理をサポート♪オムロン上腕式血圧計HCR-7104

▼血圧測定値を90回分記録♪毎日の健康管理にスイッチひとつで簡単操作♪オムロン上腕式血圧計HCR-7107

HCR-7104とHCR-7107の違いについて

HCR-7104(2020年)とHCR-7107(2022年)の違いについて調べたところ、ふたつのモデルの大きな違いは「測定値を60回記憶/90回記憶」「本体価格」でした。

そのほかの血圧測定精度や、付属しているカフ(腕帯)の種類は同じです。

HCR-7104は2020年発売、HCR-7107は2022年発売なので、HCR-7107の方が最新のモデルといえますね。

HCR-7104には「前回の測定値を60回分記憶できる」機能がついています。

HCR-7107はより多く、「90回分」記憶できます。

値段は新型のHCR-7107の方が、少しだけ安くなっています。

本体の重さやサイズ、上腕式血圧計としての測定機能はどちらも同じです。

なので、測定値をできるだけ多く、90回分記録しておきたいという人や少しでも安い方がいいという人、家電は新しいモデルが良いという人はHCR-7107、記録は60回分あれば十分という人や、新しさにはとくにこだわらないという人はHCR-7104を選んでOKといえそうです。

どちらも基本的な機能には差がなく、Amazonではベストセラーの血圧計シリーズです。

本文でもう少しくわしく紹介しますね♪

測定値メモリ回数の違い

どちらのモデルも、前回の血圧測定結果を記憶することができます。

HCR-7104は、1人分の数値を60回分記憶します。

測定値の記録は自動的にされるので、わざわざ操作する手間はありません。

本体前面にある記録呼出ボタンを押すと、前回の測定値・日付・時間が表示されます。

戻るボタン、進むボタンを押して過去の測定値を確認できるしくみです。

測定値が60回を超えると、もっとも古い測定値が削除されて新しい数値を記録していきます。

HCR-7107は、1人分の数値を90回分記憶します。

こちらも記録呼出スイッチを押すことで、過去の数値を確認できます。

どちらも簡単な操作で行えて、前回の値と比較したい時や、メモを取り忘れてしまった時もさかのぼって記録を見ることができるところが便利と言われています。

1日の終わりにまとめて数値を見たり、家族が後から血圧の推移を確認する時にも役に立つという口コミがありました。

血圧は1回だけ測るものではなく、1日の中の変動や1週間の中の変動、また夏や冬の季節による変動など、決まった時間に測り、長期的に観察することが大切と言われています。

HCR-7107は90回分の記録ができるので、1日に数回測る場合でも長期的に振り返ることができますね。

HCR-7104は少な目の60回分ですが、毎回メモしたり、そこまでたくさんの数値は必要ないという人には、60回記録できれば十分かもしれないですね。

どちらを選んでも、通常の家庭で使用するのに十分なメモリ機能といえそうです。

販売価格の違い

HCR-7104 HCR-7107
公式サイト 取り扱いなし 取り扱いなし
Amazon 5,980円 取り扱いなし
楽天市場 5,980円 5,400円
ヤフーショッピング 5,979円 5,400円

HCR-7104とHCR-7107の各サイトでの価格比較表です。

2024年1月時点の各サイトの最安値をまとめています。

全ての価格は税込みです。
(※値段はセールなどで変動しますので、最新の価格は各サイトを確認してくださいね)

ショップによって、またセールのタイミングによって値段は変わりますが、ほとんどのサイトで新型HCR-7107の方が安くなっています。

HCR-7104の方が型落ちでも値段が高いのは、市場での在庫が少なくなっているからかもしれません。

といっても値段の差は500円ほどなので、大きな違いはないといえそうです。

上腕式血圧計としての測定機能はどちらも変わらず、見た目のデザインやサイズ、重さも同じです。

90回分の測定記憶ができる方がいい・家電は新しいモデルの方が好き・少しでも安く手に入れたい、という場合はHCR-7107を、測定値は60回分あれば十分・新しいモデルにはこだわらないという人はHCR-7104を選んでOKといえそうですね。

HCR-7104とHCR-7107のそのほかの基本スペック

2機種のそのほかのスペックをまとめています。

どちらも基本スペックは同じです。

HCR-7104スペック

スペック 詳細
本体質量(単位: g) 約310g(電池を含みません)
外形寸法(単位: mm) 幅:105mm 高さ:87mm 奥行:153mm
電源 単3形アルカリ乾電池×4個/専用ACアダプタAC100V(別売)
付属品 腕帯(型式HEM-CR24-B、対象腕周22~32 cm)、お試し用電池(単3形アルカリ乾電池4個)、取扱説明書(品質保証書付き)、医療機器添付文書
医療機器認証番号 301AABZX00022000
医療機器分類 管理医療機器
その他の特徴 対象腕周: 22~32cm、前回値メモリ(記憶機能):1人×60回
別売品 ACアダプタ(型式: HHP-AM01)、太腕用腕帯(型式: HEM-RML31-B、対象腕周: 32~42cm)、細腕用腕帯(型式: HEM-CS24-B、対象腕周: 17~22cm)

HCR-7107スペック

スペック 詳細
本体質量(単位: g) 約310g(電池を含みません)
外形寸法(単位: mm) 幅:105mm 高さ:87mm 奥行:153mm
電源 単3形アルカリ乾電池×4個/専用ACアダプタ(別売)
付属品 腕帯(軟性腕帯)、お試し用電池(単3形アルカリ乾電池×4本)、取扱説明書(品質保証書付き)、医療機器添付文書、EMC技術資料
医療機器認証番号 301AABZX00022000
医療機器分類 管理医療機器
その他の特徴 対象腕周: 22~32cm、メモリ(記憶機能):1人×30回
別売品 細腕用腕帯(対象腕周17~22cm)、太腕用腕帯(対象腕周32~42cm)

どちらも細腕用腕帯(別売)と太腕用腕帯(別売)に付け替えることで、腕の細い人や太い人も測定することができます。

HCR-7104とHCR-7107に共通している特長は、
「シンプルで見やすい大きな画面」
「スイッチひとつで簡単操作ができる”ワンプッシュスイッチ”」
「ソフトな装着感の軟性腕帯で隙間なくピッタリ巻ける」
「腕帯が正しく巻けているか自動で教えてくれる”カフぴったり巻きマーク”」

など、高齢の人や初めて血圧計を使うという人にも使いやすく設計されています。

誰でも簡単に測れるようになっているところは、さすがオムロン製ですね。

そのほかにも、
血圧が基準値より高めの時にお知らせしてくれる「血圧確認マーク」、
腕や体が動いて測定ミスをしてしまった時にお知らせしてくれる「体動測定ミスお知らせ機能」、
測定中に脈が適切に検知されない時に表示される「不規則脈波表示機能」
も共通している機能です。

測定ミスがあっても、自動で感知しお知らせしてくれるのは助かりますね。

血圧は落ち着いた場所(自宅など)で、毎日決まった時間に測ることが大切と言われています。

どちらも毎日ストレスなく使えるところが人気なんですね。

血圧を正しく測り、記録することは、自分や家族の健康につながります。

どちらを選んでも、毎日の健康管理に役立ってくれる血圧計といえそうです。

HCR-7104とHCR-7107のデメリット

2機種の共通のデメリットとしては、「ACアダプタが別売り」という点があります。

どちらも乾電池で動きますが、電池切れを気にせず使いたい時はアダプタの方が便利ですよね。

とくに自宅で測ることが多い血圧計は、少し高くなってもいいのでアダプタを付けて欲しいという口コミがありました。

ほかにも、普通の腕帯より細い腕や太い腕の人の腕帯は別売りなので、プラスアルファの費用がかかってしまうところはデメリットかもしれません。

また腕帯は消耗品なので、血圧を正確に測るために「1年に1回の交換」がおすすめされています。

交換頻度は意外と短いんですね(知らなかった)。

といっても交換のめやすは「空気が漏れ始めたら」なので、あまり頻繁に使わなければ、もう少し長くもちそうですね。

HCR-7104はこんな人におすすめ

・お手頃で高齢者にも使いやすい血圧計を探している
・測定値は60回分記憶できれば十分
・オムロンなら実績があって安心!
・最新のモデルにはこだわらない
・ちょっと高くてもいい

HCR-7107はこんな人におすすめ

・お手頃で初めての人にも分かりやすい血圧計を探している
・なるべく多くの測定値を記憶したい
・オムロンなら間違いない!
・せっかく買うなら新しいモデルを選びたい
・少しでも安く購入したい

まとめ

HCR-7104とHCR-7107の違いは2つ。

「前回の測定値を60回記憶できる/90回記憶できる」
HCR-7104は60回分記憶できる。
HCR-7107は90回分記憶できる。

「値段の違い」
ほとんどのサイトで新型HCR-7107の方が安い。
ただし値段の差はそこまで大きくない(500円ぐらい)。
(※2024年1月時点の値段です)

どちらも上腕式血圧計としての測定機能や、サイズや重さ、付属している腕帯の種類には変わりがない。

HCR-7104は旧型ですが、血圧測定の機能は新型HCR-7107と同じで、取り扱いショップが多く、手に入れやすいところがメリットです。

血圧計として必要十分な機能を備えていて、高齢の人にも親切な使いやすさがあり、はじめて血圧計を買うという人にぴったりといえます。

公式サイトでも、「シンプルで使いやすいエントリーモデル」と紹介されています。

血圧の数値はメモするので、60回分の記録があれば十分という人にぴったりですね。

HCR-7107は新型で、測定値をより多く記録できるのがメリット。

できるだけたくさん数値を残しておきたいという人に向いています。

また「せっかく買うなら新しいモデルがいい」という人や、価格もHCR-7104より少しだけ安いので、「なるべく安く手に入れたい」という人におすすめです。

個人的には、安さと機能性が両立しているHCR-7107です!

数値記録が90回あれば、メモを取り忘れた時も安心ですね。

また少しですが安く買えるところも魅力です。

毎日使う家電は、使いやすいのが一番ですよね。

どちらも必要な時にさっと出して使えるところが人気の理由かもしれないですね。

HCR-7104とHCR-7107のどちらを選んでも、買って損のない血圧計といえそうです。

▼血圧測定値を60回分記録♪簡単操作で毎日の健康管理をサポート♪オムロン上腕式血圧計HCR-7104

▼血圧測定値を90回分記録♪毎日の健康管理にスイッチひとつで簡単操作♪オムロン上腕式血圧計HCR-7107

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