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ダイキンMC55Yの口コミや評判は?お手入れ方法と電気代についても

季節(空調)家電

ダイキンのストリーマ空気清浄機MC55Yは、花粉対策に優れた空気清浄機能とコンパクトなボディが魅力の製品です。

こちらではMC55Yの良い口コミとイマイチな口コミ、お手入れ方法や気になる電気代についても紹介しています。

参考になれば嬉しいです!
(※2023年2月時点の情報です)

MC55Yの口コミと評判

ダイキンのMC55Yは、高い空気清浄効果とシンプルなデザインが人気で購入者からたくさんのレビューが挙げられています。

その中から残念な口コミと「買って良かった!」の口コミ、両方をまとめています。

デメリットについても正直にご紹介していきますね。

MC55Yの残念な口コミ

まずはMC55Yを買ったけど、「ここがいまいちだな…」という残念な口コミや改善して欲しい点をあげていきます。

デザインがいまいち

「デザインが昭和っぽい」「ただの箱」とまで言われてしまうMC55Y。

全体がホワイトで清潔感があり、お部屋に置いてもうるさいデザインではありません。

しかし
「高性能なのは分かってるけどデザインで買うのをためらってしまう…」
「ダイキン製品はいつもデザインどうにかならないのかと思ってしまう」

など、デザインについては、かなり辛口のレビューが多いようです。

最近は白物家電でもさまざまなカラーバリエーションが増え、選ぶ楽しみがあると言われています。

家電は機能や性能だけでなく、お部屋の雰囲気にあった色や形にこだわって購入したいと考える人も多いですよね。

そんなユーザーにとっては、MC55Yの昭和なデザインは「ちょっと…」となってしまうのかもしれません。

とはいっても気になるのはそこだけで、「デザインだけはあまりカッコよくないが、それ以外の性能は抜群にいい」という口コミがほとんどでした。

また「シンプルで機能的だからこれで十分」と言う人も。

デザインよりも、MC55Yの高い清浄機能に注目して購入する人がほとんどのようです。

MC55Yは、ホワイト基調のシンプルなデザインで作られています。

野暮ったさや古臭さがあるのは確かなので、おしゃれな見た目にこだわるユーザーにはいまいちかもしれません。

しかしシンプルで機能的、男女問わず使いやすく、高齢の方にも操作しやすいデザインです。

室内のインテリアの邪魔にならず、なじみやすいデザインともいえるため、そこまで気にならないという口コミがほとんどでした。

音が結構うるさい

「節電モードにしないと結構音がする」「基本的には静かだけどニオイやホコリに反応した時は音が大きくなる」という音に関する口コミがありました。

MC55Yには運転モードが4種類あり、運転音はそれぞれ
・ターボ 53dB
・標準  39db
・弱   29dB
・しずか 19dB

となっています。

通常運転時はとても静かですが、ホコリやニオイをキャッチした時はセンサーが反応してターボ運転になり、大きな音を立てることがあります。

「寝室に置くと気になるかもしれない」「突然大きな音で動き出す時があり、びっくりする」などの口コミが見られました。

ターボ運転時の53dBは、聴覚的な目安は「普通」程度と言われています。

例を挙げると、「静かな事務所の中やエアコンの室外機」程度の騒音です。

寝室など静かな空間ではたしかにちょっと大きく感じるかもしれませんが、日中のお部屋の中では生活音と変わらないくらいの大きさと言えそうです。

また普段使うことが多い”標準”は39dBで「閑静な住宅街の昼間や図書館の中」程度の騒音と言われています。

”弱”や”しずか”はこれ以下の運転音で、「動いているのが分からないくらい静か」という口コミがほとんどでした。

脱臭機能や空気清浄機能が働いたときの運転音が気になる人がいるものの、大きな音はセンサーが反応した時のみで、空気がキレイになればまた音は静かになります。

そのため「うるさくて使えない」「困る」というほどではないようです。

「通常の運転音が静かでいい」と満足している人が大半で、音がうるさいと感じるかどうかは人によると言えそうです。

適用床面積がせまい

「MC55Yだと適用面積が部屋ギリギリ」という人もいるようです。

MC55Yの空気清浄適用床面積のめやすは「およそ25畳(~41㎡)」。

ワンルームやリビングに置く予定だと、たしかにギリギリの適用面積かもしれません。

上位機種のMCK70Yは「およそ31畳(~51㎡)」あり、リビングに最適なタワー型ハイグレードモデルとして販売されてます。

MC55Yはコンパクトで高機能・低価格をうりにしているため、その分フィルター部分が小さく、あまり広い部屋には不向きという意見もあります。

とはいえ、MC55Yを買った人のほとんどは適用床面積を確認して購入しているよう。

寝室やペットのトイレのそばなど「~25畳(~41㎡)」以内の場所に設置しているため、とくに問題ないとする人がほとんどのようです。

MC55Yの良い口コミ

MC55Y購入者のほとんどは「花粉のむずむずがなくなった!」「空気がキレイなのが分かる」「ハウスダストにも効く」と満足している口コミが挙げられていました。

たくさんのポジティブな口コミの中から、厳選してご紹介しますね。

空気がキレイになる

業務用空気清浄機業界でNo.1の実績を誇るダイキン。

「エアコンはいつもダイキンを買っている」というご家庭も多く、CMの「うるるとさらら」「ぴちょんくん」でもおなじみで、空気清浄能力には絶対の信頼と実績がありますよね。

「うるるとさらら」は上位機種のハイグレード版だけについている機能ですが、ダイキン独自技術のニオイ分解機能「ストリーマ」は全機種に搭載されています。

「ネコのトイレを部屋に二つ置いているがほとんど匂わない」「犬が走るとランプが点灯するのでホコリにちゃんと反応している」など、とくにワンちゃんやネコちゃんのトイレ臭や生活臭が抑えられ、快適な空間になると高く評価されています。

そのほかにも「コンパクトなのにパワフル脱臭」「ペット臭のほか、お好み焼きやそばめしなどのしつこいニオイも3~4時間で匂わなくなる」など、お部屋の空気の脱臭・清浄化にはかなり効果があるよう。

焼肉やソースのニオイはお部屋にしみついてしまいがちですが、MC55Yの強力な脱臭機能ですっきりキレイになるようです。

その秘密はダイキン独自の「ダブル方式」。

ニオイや有害物質をパワフルに吸い込み、ストリーマで化学的に強力分解。

アクティブプラズマイオンを放出して、空気中の浮遊ウイルスや付着細菌などの有害物質も抑制します。

ペットのニオイだけでなく、気になるウイルスやエアロゾルなどもしっかりキレイにしてくれる機能です。

また、とくに花粉の除去に威力を発揮します。

1年中飛散する16種類の花粉を「無力化」し、花粉を99%以上除去する空気清浄機だけが付けられる「花粉問題対策事業者協議会認証」を取得。

花粉に含まれるアレル物質を、無害な物質へ変性させます。

「花粉やハウスダストに悩んでいる人にガチで買って欲しい」という声もあり、毎年悩まされているご家庭にはとくにおすすめできる製品と言えそうですね。

コンパクトで静か

「コンパクトで圧迫感がない」
「音が小さくていい」
「立体的でコンパクト・リビングになじむ」
「圧迫感のない大きさとシンプルなデザインで邪魔にならない」

サイズが小さくて置き場所を選ばず、運転音が静かという口コミが多くありました。

「風量は最小にすると動いていることも分からないくらい静か。就寝時も気にならない」という声も。

寝室に置くことも多い空気清浄機は、運転音が静かかどうかも重要ですよね。

基本的に”弱”や”しずか”モードを使うという人が多く、ニオイが気になる時など、一気にキレイにしたい時は”ターボ”を使うと良さそうです。

加湿機能がないのでメンテナンスがラク

「加湿機能は別に要らない人に向いている」「加湿機能がないのでシンプルで本体が軽い」という口コミもありました。

最近の空気清浄機には加湿機能がついているものが多くあります。

便利な機能ですが、フィルターの掃除や水の入れ替えなど単機能製品に比べて手間がかかるというデメリットも。

「加湿機能がついてる方にするか迷うけど、あるとメンテナンスが大変なんだよね」「単機能でシンプルな方が壊れにくくていい」という意見もあり、MC55Yは買った後のお手入れがラクという口コミが多くありました。

センサーの精度がいい・フィルターが安い

「センサーの反応がいい」「フィルター交換が10年に一度でいいのでラク」「他社に比べて掃除がしやすい」という口コミもありました。

MC55Yには「ニオイセンサー」「ホコリセンサー」があり、ニオイの強さやホコリの多さをランプの色で示してくれます。

「タバコ臭」や「料理臭」「ペット臭」「トイレ臭」「生ごみ臭」「カビ臭」「アルコール」など、さまざまな家庭の生活臭を検知し、空気をキレイにしてくれます。

センサーの精度が高いため、お部屋の空気が清浄に保たれやすいという声も。

空調専門メーカーNo.1の実力、さすがですね!

また次の項でも紹介しますが、お手入れのしやすさも購入理由のひとつに挙げられています。

フィルターは基本的に10年間交換不要なので、コスパの高さも人気の理由ですね。

MC55Yのお手入れ方法

MC55Yはコンパクトサイズで加湿機能なしのシンプル性能。

なのでお手入れもとても簡単です。

毎日のお掃除の延長でささっとできますよ♪

MC55Yのお手入れする場所は以下のとおりです。

①MC55Y本体:汚れが気になるときにやわらかい布でふき取る
②吹出グリル(空気が吹きだす所。本体上部)
:汚れが気になるときにやわらかい布でふき取り、水洗いする。
③ホコリセンサー(プレフィルターを外した内側)
:ホコリが溜まったら掃除機で吸い取る。
:約3ヶ月に1度、カバーを外して乾いた綿棒で軽くこする
④プレフィルター(本体左右と前面下部の3か所)
:約2週間に1度、掃除機でホコリを吸い取り、水洗いする。
:フィルター部が破損しやすいため格子の間の掃除にはやわらかいブラシを使用する。
⑤脱臭フィルターユニット(本体上部の引き出し)※水洗い不可
:汚れが気になるとき、掃除機で吸い取る
:ニオイが気になるときは日陰で風に1日程度あてる
⑥集じんフィルター(本体上部・脱臭フィルターユニットの下)※水洗い不可
:汚れが気になるとき、掃除機で吸い取る

箇条書きにするとお手入れする場所が多いと感じる人もいそうですが、普段のお手入れは掃除機でOKです。

空気清浄機の性能はフィルターの汚れに左右されてしまうので、定期的なお掃除が必要なんですね。

また「ストリーマユニット」や「集じんフィルター」の交換めやすは約10年です。

フィルター代はかかってしまいますが、10年に1回なら許容範囲と言う人がほとんど。

長く愛用でき、コスパが最高にいいという口コミが多く見られました。

MC55Yの電気代

MC55Yの運転でかかる1時間の電気代は「約0.16円~約1.24円」です。

消費電力と電気代は次のとおりです。

運転モード 消費電力 1時間あたり 24時間あたり 24時間×30日あたり
静か 6W 0.16円 3.84円 115.2円
9W 0.24円 5.76円 172.8円
標準 15W 0.41円 9.84円 295.2円
ターボ 46W 1.24円 29.76円 892.8円

※電気料金は単価27円/kWhで計算。

もっとも電力を使う=電気代が高くなるのは「ターボモード」でした。

ターボモードは気になるニオイを短時間で脱臭する用なので、長時間運転することはほとんどありません。

なので、通常の運転をするだけならそこまで電気代を気にしなくても良さそうですね。

口コミではほとんどのユーザーが”しずか”や”弱”で使っているよう。

”標準モード”でも1時間あたりの電気代は0.41円。

24時間運転した場合で、約10円程度です。

1ヶ月毎日つけたとしても約300円程度と、かなりお財布に優しい省エネ設計ですね。
(ただし昨今の電力事情により、現在は料金がもっと上がっている可能性があります。各ご家庭により電気代は変わってきますので、めやす程度の参考としてください)

運転中の電気代が気になる場合は、つけっぱなしにしないようにしたり、「節電」モードでの運転をすると良いかもしれません。

「節電」モードは風量”しずか””弱”のみを自動で切り替えて消費電力と運転音を抑えた運転をする機能です。

空気がキレイな状態が約10分続くと、自動的に送風ファンが運転と停止を繰り返す「見張り運転」モードに切り替わります。

就寝中やお出かけ中などにぴったりのエコな機能ですね。

家電を購入する時にはつい気になってしまう電気代ですが、MC55Yについてはそれほど心配する必要はないといえそうです。

まとめ:MC55Yはこんな人におすすめ

・ペットを飼っている
・花粉症に悩んでいる
・ハウスダストやPM2.5対策もしたい
・メンテナンスの手間は少ない方がいい
・本体価格が3万円程度のものを探している
・加湿機能はなくてもいい
・コンパクトなサイズがいい

とくに花粉症対策に絶大な効果があるので、毎年悩んでいる人にぴったりといえますね。

日常使いにぴったりのシンプルで高性能な機能だけでなく、ランニングコストまで考えて開発されたMC55Y。

さまざまなメリットやデメリットをご紹介してきましたが、トータルではデメリットは気にならないというユーザーが多く、ほとんどの購入者から「買って良かった!」と高く評価されているようです。

とくに花粉症でお悩みのユーザーからは信頼できる製品としてダイキンを指名買いしている人も多いよう。

お部屋の空気清浄・花粉対策にこだわりたい人におすすめできる、高機能で長く愛用できる製品といえそうです。

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