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HV-R120の口コミ評判は?お手入れ方法と電気代についても:シャープ加湿器

季節(空調)家電

シャープ(SHARP)HV-R120は、大容量の加湿1,200mL/hで33畳のプレハブ洋室にまで対応したプラズマクラスター搭載の加湿器。

ハイブリッド式で、給水もお手入れも簡単なところが人気です。

こちらでは、HV-R120の良い口コミとイマイチな口コミ、両方を紹介しています。

また、気になる電気代についてもまとめました。

参考にしてもらえたら嬉しいです♪
(※2023年9月時点の情報です)

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シャープ 加湿器 HV-R120-W ハイブリッド式 大容量タイプ プラズマクラスター25000搭載

HV-R120の口コミ評判は?

シャープ加湿器HV-R120のレビューの中から、残念な口コミと「買って良かった!」の口コミ、両方をまとめています。

マイナスな意見についても正直に紹介していきますね。

HV-R120の残念な口コミやデメリット

まずは「買ったけどここがいまいちだった…」という残念な口コミをあげていきます。

音がうるさい

HV-R120の「稼働音が大きい」「思ったより音が大きくて気になる」という口コミがありました。

「音がうるさくてTVが聞こえない」
「強やおまかせ運転にすると風の音がうるさい」
「静音・おやすみモードにしてもうるさい」
「「強」にするとブォ~と音を立てて稼働します」

など、音についてかなり辛口の意見があるようです。

HV-R120の運転音を調べてみると、『強/41dB』『弱/30dB』『静音/33dB』とあります。

40dBの音のめやすは、「図書館、閑静な住宅街(昼)、鼻息、小雨が降る音」と言われています。

30dBのめやすは「鉛筆の筆記音、深夜の住宅街(郊外)、小さなささやき声」などです。

シャープの情報どおりなら、そこまでうるさくはなさそうなのですが…。

あまりに音が大きいので自前の測定器で測ったという人からは、「強モードでは60dB近くになります」という口コミがありました。

60dBは洗濯機やTV、トイレで水を流す音、デパートの中などと同じくらいです。

会話も大きい声でしないと聞こえなくなるので、不快に感じる人も多そうですね。

また音の出る場所も、「モーターから出ている」「風の出口からの音だと思います」「振動音が気になります」など、商品によって違うことがあるようです。

「振動が気になって制振パットを挟みました」と対策している人もいました。

一方で、「音は気にならない」という意見もありました。

「『静』モードなら、十分な風量で静かです」
「『自動』や『強』だと結構音が大きい。でも静音は寝てても気にならないぐらい静か」

と、「静音モード」なら運転音が静かで気にならないという人が多いよう。

『静音/33dB』は「鉛筆の筆記音」程度の音なので、気になる人には気になるかもしれませんが、昼間なら他の生活音にまぎれて聞こえないぐらいかもしれませんね。

HV-R120の運転音をうるさく感じるかどうかは個人差が大きいみたいですが、ほとんどの人は加湿機能やプラズマクラスター効果を重視して使っているようです。

うるさく感じる時は「静音モード」にしたり、人のいない部屋に置いて使うなどで対策できそうですね。

加湿性能がいまいち

「どうやっても湿度50%にはなりませんでした」
「運転開始から1時間ぐらいしないと加湿されない。加湿スピードが遅い」
「湿度の設定が自分でできない。加湿器任せなのが残念です」

など、HV-R120の加湿能力について、いまいちという口コミがありました。

HV-R120は、プレハブ洋室約33畳相当(55m²)・木造和室20畳(34m²)の大空間までをパワフルに加湿する能力があります。

広めのリビングやオフィススペースにぴったりなタイプですね。

またプラズマクラスター25000搭載で、加湿された風にのせてプラズマクラスターイオンが放出されるので、キレイでうるおった空気がお部屋に広がります。

定格加湿能力1200mL/h・プレハブ洋室約33畳相当(55m²)の加湿能力は、加湿器の中でも上位機種です。

なので、加湿力が弱いというわけではなさそうなのですが…。

公式サイトによると、適用床面積は家の壁・床の材質、部屋の構造、使用している暖房器具などによって変わるそうなので、ハイパワーなHV-R120でも加湿しきれない可能性はありそうです。

HV-R120を置いてもなかなか湿度が上がらない、思ったような湿度にならないという場合は、次のような原因が考えられるそうです。

①天井が高い部屋(吹き抜けなど)に置いている
②エアコンで暖房している
③コロナ対策などで常に換気している
④適用床面積に部屋の大きさが合っていない
⑤加湿器の置き場所が合っていない
⑥お手入れが十分できていない

とくに⑤は「エアコンの風が直接当たらない場所に置く」ことが大事だそう。

湿度センサーに温風が当たるとセンサーが誤作動してしまい、正しい湿度にならないそうです。

また窓際に置くこともセンサーの誤作動につながるので、窓から離して設置すると良いそうです。

ほかにも、HV-R120は湿度をこちらで設定することができません。

4つの自動運転で快適な湿度にしてくれますが、「自分で好みの湿度にしたい」という人からは残念な口コミになってしまうようです。

でも操作パネルには「現在湿度のめやす」として『低湿・40・50・60・高湿』がランプで分かるようになっています。

おおまかな湿度はこれで知ることができるので、気にならないという人も多いようです。

HV-R120の良い口コミやメリット

つづいてHV-R120のポジティブな口コミやメリットを紹介します。

高濃度のプラズマクラスター25000搭載で、加湿量は1200mL/h、ハイパワーな加湿器のHV-R120。

多くの人から高く評価されているようです。

給水がかんたん・メンテナンス性が良い

「掃除がとても簡単にできます!給水もしやすくて良いです」
「給水やフィルター清掃がしやすい」
「給水が本当に簡単。メンテナンスも簡単です」

など、給水のしやすさ・メンテナンス性の高さに人気が集まっていました。

HV-R120は、最大7Lの大容量タンク。

MAXまで水を入れるとかなりの重さになり、女性だと持ち運びが大変という声があります。

7kgはけっこう重いですよね。

でもHV-R120は「上からつぎたし給水」ができます。

水が減って来たな~と思ったら、本体上部にある給水口から水を注げるので、重いタンクを運ばなくてもOK。

給水口が本体の上側にあるので、周りに家具や観葉植物があっても邪魔にならないところ、気がついた時に手軽に給水できるところが「便利」「助かる」と言われています。

また、本体下部にある水タンクも使いやすいように工夫がされています。

家具の引き出しのように手前に引き出すタイプで、持ち手もついているので運びやすくなっています。

タンクの高さは約20cmと、シンクに置いて給水しやすい大きさ。

タンクの底にはキャスターがついているのでラクに引き出せます。

水をたくさん入れて重くなった時は、無理に持たずに床に置いて押したり引っ張ったりして運ぶこともできるので、自分のしやすい方法で給水できるのがいいですね。

「給水口が上部にありフタも無いのですぐに給水できて非常に楽です。この機能だけで十分もとが取れたんじゃないかと思うほど便利!」
「使い始めて一番気に入ったのがトレーを引き出さなくても水を補充できる上部の給水構造です。ヤカンや水差しなどで気軽に注げられるので重くないし、こぼさないのが◎」

など、HV-R120の給水のしやすさ・上と下どちらからも給水できる構造が良い口コミになっていました。

メンテナンス性については、後のお手入れ方法の項目で詳しく紹介しますね。

加湿機能が高い

「運転開始したらあっという間に湿度50%までいき満足です」
「温風で水蒸気を飛ばしますので強力に加湿してくれます」
「最初は湯気など何も出てこないのでちゃんと加湿してるのか不安でしたが、湿度計を見たらガンガン上がっていったので安心しました。オートで適切な湿度に調整してくれるので、わざわざ湿度計を見てON・OFFを切り替えるといった手間がなくて快適です」

など、HV-R120の加湿能力について高評価されていました。

「加湿機能が弱い」という意見もありましたが、ほとんどの人は満足しているようです。

HV-R120の加湿適用面積は「プレハブ洋室約33畳相当(55m²)・木造和室20畳(34m²)」対応の大空間。

広めの部屋でもパワフルに加湿でき、うるおった風にのせてプラズマクラスターイオンを放出します。

HV-R120はハイブリッド式(気化式+加熱式)で、広い部屋を素早くムラなく加湿できるのが特長。

広いリビングやオフィススペースなどに向いています。

また狭めの部屋でも木造や常に換気しているなどの場合は、部屋床面積より大きい部屋対応の加湿器で余裕をもって加湿する方が電気代がかからないそうですよ。

電気代が安い

「スチーム式と比べて電気代が安いです」という良い口コミが多くありました。

HV-R120に限らずですが、ハイブリッド式の加湿器は消費電力が低いのもメリット。

省エネで1時間あたりの電気代が安いのはもちろん、自動で適切な運転に切り替わってくれるので、「強」モードでつけっぱなしということもありません。

加湿器はのどや肌のために寝ている時もつけていることが多いですよね。

そんな時も電気代が安いと安心ですよね。

HV-R120の電気代についても、後の項目で詳しく紹介しますね。

HV-R120のお手入れ方法について

良い口コミやメリットで多く挙げられていた、HV-R120のお手入れのしやすさ。

メンテナンスがラクだとお手入れも苦になりませんよね。

またこまめにメンテすることで、加湿器の寿命も伸びていいことづくしです。

HV-R120のお手入れ方法を紹介します。

HV-R120のお手入れが必要な場所は、8か所あります。

【約2週間に1回】①給水トレー②加湿フィルター③エアフィルター
【約1ヶ月に1回】④本体⑤前パネル⑥給水カバー⑦給水ダクト
【約6ヶ月に1回】⑧プラズマクラスターイオン発生ユニット

これだけ見ると、「掃除する場所がたくさんあって大変そう…」となりますよね。

でもHV-R120の加湿フィルターや給水トレー、給水カバーと給水ダクトはすべて取り外して水洗いするだけでOKです。

かんたんに取り外しでき、水で洗って元通りに取り付けるだけなので、「メンテナンス性がいい!」と言われるのも分かりますねw

HV-R120には「お手入れランプ」が操作パネルについています。

加湿時間が約240時間経過すると点灯し、お知らせ音が鳴ります。

お手入れランプが点灯したら、①加湿フィルター②給水トレーをお手入れしてください。

掃除のタイミングを知らせてくれるのも便利ですね。

「上の給水口はフタがなくて開けっ放しだからほこりが入らないか気になる。ゴミとかペットの毛が入らないか気になってる」
「給水口は空気中のほこり?とかが入りそうだけど、こまめに掃除すればOKかな」

という声がありましたが、給水口のカバーやダクトも取り外しできて洗えるので、気になる時はこまめに掃除すると良さそうです。

ほかの③エアフィルターは約2週間に1回ほこりを掃除機で吸い取り、④本体⑤前パネルは約1ヶ月に1回柔らかい布でふきとるだけ。(水洗いはしないでください)

⑧プラズマクラスターイオン発生ユニットは約6ヶ月に1回、付属のユニット掃除ブラシで電極部を掃除するだけです。

エアフィルターは、普段のお掃除の延長でできそうですね。

「HV-R120は給水タンクが簡単に取れ、中まで手を入れて洗うこともできます」という口コミもありました。

掃除のしやすさは、長く使うための重要なポイント。

掃除が楽だとこまめにできるし、結果的に家電の寿命が伸びるのでコスパも良くなります。

HV-R120は基本的に部品を取り外して水洗いするだけなので、かんたんにできるのも人気がある理由かもしれないですね。

HV-R120の電気代について

「ハイブリッド気化式で電気代が安い」ところが購入の決め手になったという口コミも多くありました。

HV-R120の電気代を紹介します。

1時間あたりの電気代(50/60Hz)は以下のとおりです。
(※50/60Hzはざっくり分けると東日本/西日本です)

電力モード/機能 価格 (約)
強(連続) 20円
弱(連続) 0.41円 / 0.49円
エコ(強) 0.68円 / 0.86円
空気浄化 0.70円 / 0.95円

たとえばエコ(強)モードで24時間使うとすると、1日約16.3円。

24時間使用で1ヶ月使うと約489円です。

強モードだと24時間使うと1日で約480円かかってしまいますが、強で1日中運転するのは現実的ではないですよね。

24時間運転して1ヶ月500円かからないぐらいなら、とてもリーズナブルといえそうです。

実際は24時間使うこともあまりないですし、乾燥する時期以外は使わないという人もいますよね。

HV-R120は年間通して使うという場合でもとてもお財布にやさしく、乾燥する時期だけ使うという人にもランニングコストが低くすむ、とてもお得な加湿器といえそうです。
(※電気料金は単価27円/kWhで計算しています。最近の電力事情により、現在はもっと上がっている可能性があります。電気料金は各家庭によって変わってきますので、めやす程度の参考としてください)

まとめ

シャープの加湿器HV-R120の残念な口コミや良い口コミを紹介してきましたが、トータルでは「音がうるさい」「風量・乾燥能力が弱い」という点は気にならないという人が多く、ほとんどの人から「給水やお手入れがかんたんでラク!」「加湿とプラズマクラスター搭載でWのウイルス対策ができる♪」と高く評価されていました。

広めの部屋でもしっかり加湿・乾燥対策したい人や、安心のプラズマクラスターでキレイな空気で過ごしたい人にぴったりの、性能と値段のバランスに優れた加湿器といえそうです。

▼たっぷり大容量加湿で広いお部屋もうるおい空間♪シャープ加湿器HV-R120

シャープ 加湿器 HV-R120-W ハイブリッド式 大容量タイプ プラズマクラスター25000搭載

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