シャープ(SHARP)のCV-N71とCV-P71は、プラズマクラスター7000搭載による部屋干し臭の消臭と、パワフル送風のスピード衣類乾燥・除湿が人気のコンプレッサー式衣類乾燥・除湿機です。
こちらでは、CV-N71とCV-P71の機能の違いについて紹介しています。
どちらにしようか迷っている人の参考になれば嬉しいです♪
(※2023年6月時点の情報です)
▼電気代お得なコンプレッサー式♪衣類乾燥・除湿機CV-N71
▼省エネ除湿でコンパクトサイズ♪しっかり衣類乾燥・除湿機CV-P71
>>CV-N71について詳しくは「CV-N71はうるさい?電気代や口コミもレビュー!シャープ除湿機」の記事もご覧ください
CV-N71とCV-P71の違いについて
CV-N71(2021年)とCV-P71(2022年)の違いについて調べたところ、ふたつのモデルの違いは「本体価格」だけでした。
衣類乾燥・除湿機としての機能はまったく同じで見た目も変わらないので、シンプルに値段の安いCV-N71を選んでOKといえそうです。(もちろん「家電は新しい方が好き!」という場合はCV-P71を選んでOKです)
2021年発売のCV-N71は、型落ちとしてほとんどのサイトで安く販売されています。
本文でもう少しくわしく紹介しますね♪
CV-N71とCV-P71の販売価格の違い
CV-N71 (2021年) | CV-P71 (2022年) | |
---|---|---|
公式サイト | 41,800円 | 取扱いなし |
Amazon | 20,277円 | 20,800円 |
楽天市場 | 21,200円 | 20,800円 |
ヤフーショッピング | 19,800円 | 20,560円 |
Qoo10 | 20,457円 | 19,934円 |
CV-N71とCV-P71の各サイトでの価格比較表です。
全ての価格は税込みです。
2023年6月時点の各サイトの最安値をまとめています。
(※値段はセールなどで変動しますので、最新の価格は各サイトを確認してみてくださいね)
ショップによって、またセールのタイミングによって値段は変わりますが、旧型CV-N71の方が安いサイトと、新型CV-P71の方が安いサイトがあるみたいです。
CV-P71は定価より下がってきていますが、梅雨~夏の今はCV-N71とそこまで大きな値段の差がありません。
除湿機としての機能はどちらも変わらないので、少しでも安く手に入れたい時はCV-N71、家電は新型の方が好き!という場合はCV-P71を選んでいいといえそうですね。
またCV-P71をもっと安く買いたい!という場合は、夏以降、除湿機全体の値段が下がって来た時がおすすめかもしれません。
CV-N71とCV-P71のそのほかの基本スペック
2機種のそのほかのスペックをまとめています。
どちらも基本スペックは同じです。
CV-N71スペック
以下に、CV-N71の基本スペックを表でまとめました。
CV-N71 | |
---|---|
定格除湿能力 | 6.3/7.1 L/日 |
除湿可能面積の目安 | 50Hz: 8~16畳(13~26㎡)<br>60Hz: 9~18畳(15~30㎡) |
プラズマクラスター7000適用床面積(目安) | 約8畳(約13㎡) |
衣類乾燥時間(2kg) | 約180分 |
衣類乾燥1回あたりの電気代目安 | 約14円 |
スイングルーバー | 上下(手動) |
消費電力(50Hz/60Hz) | 衣類乾燥: 175W(約4.7円)/ 190W(約5.1円) 除湿※8: 175W(約4.7円)/ 190W(約5.1円)<br>衣類消臭: 18W(約0.49円)/ 21W(約0.57円) |
運転音(50Hz/60Hz) | 衣類乾燥: 強 40/40dB 弱 36/36dB 除湿: 強 38/38dB 弱 36/36dB 衣類消臭: 強 39/39dB 弱 27/27dB |
内部乾燥 | あり(衣類消臭モードを2時間切タイマーで設定) |
センサー | 温度/湿度 |
現在湿度表示(目安) | なし |
満水サイン | あり |
タイマー | 切タイマーあり(2/4/6時間) |
キャスター | なし |
フィルター | ホコリブロックプレフィルター |
チャイルドロック | あり |
排水タンク容量 | 約2.5L(ハンドル付) |
連続排水 | あり(市販のホース〈内径15mm〉が必要) |
使用可能温度 | 4~38℃ |
外形寸法(幅×奥行×高さ) | 303×203×524mm |
質量 | 約9.4kg |
CV-P71スペック
以下に、CV-P71の基本スペックを表でまとめました。
CV-P71 | |
---|---|
定格除湿能力 | 6.3/7.1 L/日 |
除湿可能面積の目安 | 50Hz: 8~16畳(13~26m²)<br>60Hz: 9~18畳(15~30m²) |
プラズマクラスター適用床面積(目安) | 約8畳(約13m²) |
衣類乾燥時間(2kg) | 約180分 |
衣類乾燥1回あたりの電気代目安 | 約14円 |
スイングルーバー | 上下(手動) |
消費電力(50Hz/60Hz) | 衣類乾燥: 175W(約4.7円)/ 190W(約5.1円) 除湿: 175W(約4.7円)/ 190W(約5.1円) 衣類消臭: 18W(約0.49円)/ 21W(約0.57円) |
運転音(50Hz/60Hz) | 衣類乾燥: 強 40/40dB 弱 36/36dB 除湿: 強 38/38dB 弱 36/36dB 衣類消臭: 強 39/39dB 弱 27/27dB |
内部乾燥 | あり |
センサー | 温度/湿度 |
現在湿度表示(目安) | なし |
満水サイン | あり |
タイマー | 切タイマーあり(2/4/6時間) |
キャスター | なし |
フィルター | ホコリブロックプレフィルター |
チャイルドロック | あり |
排水タンク容量 | 約2.5L(ハンドル付) |
連続排水 | あり(市販のホース〈内径15mm〉が必要) |
使用可能温度 | 4~38℃ |
外形寸法(幅×奥行×高さ) | 303×203×524mm |
質量 | 約9.4kg |
・部屋干し衣類のニオイを抑制
・洗いにくい衣類も手軽に消臭
・プラズマクラスター7000搭載
・コンプレッサー式除湿で省エネ・電気代控えめ
・コンパクトサイズで省スペース
など、除湿機としてだけでなく、空気清浄や衣類乾燥の機能も優れているところです。
ルーバーを下向きにすることで、脱衣所のバスマットやカーペット、窓ガラスの敷居など、床面に近いところにも除湿されたプラズマクラスターの風が届きます。
これがジメジメに地味に効果があるそうですよ。
お手頃な値段で機能の高い除湿機として、どちらも優れているんですね。
ちなみに2023年発売の最新機種CV-R71も、CV-N71やCV-P71と機能やスペックに違いがありません。
新型にこだわりがなければ、値段が安くてAmazonの除湿機カテゴリで1位獲得の実績がある、CV-N71を選んでOKといえそうです。
CV-N71はこんな人におすすめ
・部屋干しすることが多い
・プラズマクラスター搭載の除湿機が魅力的
・型式がちょっと古くてもいい
・ちょっとでも安く購入したい!
CV-P71はこんな人におすすめ
・部屋干しすることが多い
・プラズマクラスター搭載の除湿機が魅力的
・家電は新しい方が好き
・ちょっと高くても新型家電を選びたい
まとめ
CV-N71とCV-P71の違いは1つ。
値段の違い:ほとんどのサイトでは旧型CV-N71の方が少しだけ安いが、ショップによっては新型CV-P71の方が安いことがある。(※2023年6月時点の値段です)
どちらも衣類乾燥機・除湿機・プラズマクラスター搭載機としての機能には変わりがない。
CV-N71は旧型ですが最新機種と機能が変わらず、値段が安いので人気です。
Amazonの除湿機カテゴリでベストセラー1位を獲得した実績があり、間違いない除湿機といえます。
CV-P71は新型で、機能は旧型と同じですが「家電はなるべく新しいモデルがいい」という人におすすめです。
価格もCV-N71とそこまで差がないので、買いやすいかもしれないですね。
個人的には安さ重視でCV-N71です!
最新機種かどうかはあまりこだわりがないので、お手頃な値段で衣類乾燥・除湿能力がしっかりしていて、プラズマクラスター効果を感じられるCV-N71が魅力的です♪
毎日の「洗濯もの乾かない問題」も解決できそうですね。
>>CV-N71について詳しくは「CV-N71はうるさい?電気代や口コミもレビュー!シャープ除湿機」の記事もご覧ください
▼電気代お得なコンプレッサー式♪衣類乾燥・除湿機CV-N71
▼省エネ除湿でコンパクトサイズ♪しっかり衣類乾燥・除湿機CV-P71
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