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REON POCKET(レオンポケット)4の口コミレビュー!使い方についても

季節(空調)家電

REON POCKET4(レオンポケット4)は、ペルチェ素子を使った「身に着けられるクーラー」として人気のウェアラブルデバイス。

入荷後すぐに売り切れてしまうほどの人気で、暑い夏にぴったりな冷却機能が注目されています。

この記事では、REON POCKET4(レオンポケット4)の良い口コミと残念な口コミ、両方を紹介しています。

また詳しい使い方についてもまとめています。

参考になったら嬉しいです♪
(※2024年7月時点の情報をもとに作成しています)

\暑い季節も快適に過ごせる/

REON POCKET(レオンポケット)4の口コミや評判

REON POCKET4(レオンポケット4)のレビューの中から、いまいちな口コミと「買って良かった!」「めちゃ涼しい♪」の口コミ、両方をまとめています。

マイナスな意見についてもしっかりと紹介していきますね。

REON POCKET(レオンポケット)4の残念な口コミやデメリット

まずはレオンポケット4のいまいちな口コミを紹介します。

全体からするとごく一部ですが、次のような意見がありました。

炎天下では効かない

「冷房が効いている部屋で使うとひんやりして気持ちいい!でも屋外で使うのは無理かも。電車の中もきついです」
「最近の夏は暑すぎるからか、そこまで涼しいとは感じなかった」

など、レオンポケット4の冷却効果があまり感じられないという口コミがありました。

ここ数年の酷暑では、期待したような冷たさが感じられなかったという人が多いようです。

レオンポケット4は、ペルチェ素子を利用したウェアラブルタイプの冷温デバイスです。

ペルチェ素子は、電気を通すと片側が吸熱して低温になる特性があり、小さなスペースで急激に冷やせるので、おもにパソコンや小型冷蔵庫の冷却に使われています。

レオンポケット4にはペルチェ素子と接した金属面が外側にあり、その部分を体に当てて冷やしたり温めたりできるしくみです。

電源を入れるとすぐに冷たくなるため、効率的に体を冷やすことができます。

ただ、ペルチェ式クーラー全体のデメリットとして、「同じところにずっと当て続けていると、冷たさを感じにくくなることがある」点があります。

レオンポケット4も、「長時間強い冷却モードで使い続けると、冷たさを感じにくくなる」という注意書きがありました。

レオンポケット4が当たってるところが冷たいだけで、しばらくすると何も感じなくなる…」
「散歩の時に使ってますが全然涼しくならない」

など、レオンポケット4はあまり涼しくないと感じる人も。

「涼しい♪」「涼しくない」と感じるレベルは、気温や環境、人によって大きく違うので、暑がりの人が物足りないと感じてしまうのは、ある程度しかたないのかもしれません。

レオンポケット4を初めて使う時は、冷却モードをレベル1から設定し、冷たさを感じにくくなったらレベルを1つずつ上げるなど、段階的に冷たさを調整すると涼しさを長く感じられるというアドバイスがありました。

また、レオンポケット4の冷却効果については、
「ペルチェ素子の排熱が全て頭側に来るので、冗談抜きでめちゃくちゃ暑いです」
「排気の熱がうなじに当たって逆に暑いぐらい」

という残念な意見もありました。

ペルチェ式クーラーは、排熱の時にあたたかい空気が排出されてしまうのがデメリット。

レオンポケット4の場合、本体の下から空気を取り込み、上部の排気口から熱を逃がすしくみです。

首にかけて使うと、ちょうどうなじや頭に向けて温風が来ることになり、人によっては「暑い」「ぬるい風が首に当たって気持ち悪い」という口コミになってしまうようです。

対策としては、付属のエアロパーツを使って排気口を上に伸ばし、温風が首に当たらないように調節したり、排気口のそばの空間を十分に確保する(風通しの良い服を着るなど)ことで、熱がこもらないように工夫しているという意見がありました。

夏場でも襟付きのシャツを着る時ってありますよね。

そんな時は、レオンポケット4の排気口が襟の上部と同じくらいの高さになるようにエアロパーツを取り付けると、排熱がうなじに当たりにくくなります。

また外から見てもパーツがあまり目立たないので、不自然にならずに使えるそうですよ。

また、SONYの公式サイトには、
「ネクタイを外したり、第一ボタンを開けたりなど、首回りにゆとりを持たせてください」
「通気性のよいゆとりのある衣服を着用してください。日光を吸熱しにくい白などの淡い色の衣服を着用してください」
とあります。

レオンポケット4を使う時は、着る服も少し注意しておくと、より涼しさを感じられそうですね。

モーター音が気になる

「静かな環境だと、少しファンの音が気になるかも」
「排熱の時の音が少し気になる」

と、レオンポケット4の動作音が気になるという口コミがありました。

レオンポケット4は首(耳)の近くに本体が来るため、モーター音を大きく感じやすく、残念な口コミになってしまうようです。

またCOOLのレベルを上げるとファンの回転数が多くなってしまうので、夏場の暑い時に使うと、さらに音が気になってしまうかもしれません。

これはレオンポケット4の構造上しかたないのかもしれませんが、今後の改良を期待したいですね。

ただ、動作音をうるさいと感じるかどうかは人によるといえそうです。

「音は静かで気にならなかったので、オフィスでも使えそう」
「動作音が静かで軽くて、着け心地が良い♪」

という口コミもあり、静かな環境だと少し気になる程度の音量かもしれません。

そのほか、「肌がよわいと合わない」という口コミもありました。

レオンポケット4の材質は次のとおりです。

・冷却/温熱面:ステンレススチール SUS316L (RNP-5/4/3)
・本体の筐体部分: PC-ABS
・ネックバンドのケース・バンド: PC-ABS

敏感肌の人は、金属やプラスチックと汗でかゆくなってしまうことがあるようです。

レオンポケット4は肌に直接つけて涼しさを感じるしくみですが、気になる人は風通しの良いインナーの上から付けたり、手に持って使うといいかもしれないですね。

REON POCKET(レオンポケット)4の良い口コミやメリット

つづいてREON POCKET(レオンポケット)4の良い口コミやメリットをまとめていきます。

たくさんのポジティブな口コミの中から、ピックアップして紹介しますね♪

暑い夏にもちゃんと冷たい

REON POCKET(レオンポケット)4は、スイッチを入れるだけですぐに冷たくなる冷温両対応のウェアラブルデバイス。

本体の金属面がペルチェ素子プレートになっていて、接触した体表面を直接冷やしたり温めたりできるのが特徴です。

「電源を入れるとすぐに金属部分が冷えるので、触れている部分で冷んやり感を感じられて◎」
「確実に冷える!涼しい感じがするとかではなく、確実に冷たい」
「背中に冷たいおしぼりを貼っているみたいで気持ちがいい♪」

など、レオンポケット4の冷却効果を十分感じられる!という口コミがたくさんありました。

ペルチェ素子を利用したネッククーラーは、電源を入れるとすぐに冷たくなるのがメリット。

今すぐ冷やしたい!時に便利なんですね。

また通電している間は、冷たさが持続するのも特徴です。

レオンポケット4の場合、COOL・レベル4で連続使用時間は約4時間ほど。

レベル1なら約9時間はもつので、通勤・通学中はレベル4、涼しいオフィスではレベル1など、使い分けて快適さを追求している人もいました。

レオンポケット4は従来のモデルに比べて、バッテリーの容量がアップしています。

その分駆動時間が2倍に進化。

COOL・レベル3なら約7時間の使用が可能です。

従来モデルよりパワーアップしつつ、コンパクトなボディを実現していますよ。

「ガッツリ冷える!というよりも、マイルドなひんやりが長続きするという感じ」
「冷える面積は大きくないですが、首元を冷やしてくれるので、しっかり冷感を感じられます」
「電車ホームでの待ち時間など、ジリジリする暑さが我慢できる暑さに♪」

など、ペルチェ素子クーラーならではの冷感が気持ちいいという口コミも。

猛暑の季節にレオンポケット4だけで体を冷やすというよりも、冷房の補助のような気持ちで利用すると、快適に使えるといえそうですね。

冬にも使える

レオンポケット4は、冷温の両方に対応できるデバイス。

夏だけでなく、冬の寒さ対策にもなるのがメリットです。

ペルチェ素子は電気を通すと片側が吸熱して低温、反対側は放熱して高温になる特性があり、その性質を利用して、冬は通電を逆にして温めることができます。

温風が排出されると夏場は気になりますが、冬ならかえって温かく、メリットになるという人も。

冬場は襟元の排気を考えなくていいのが◎ですね。

COOLモードと違い、WARMモードは冷却慣れすることがないので、一定のレベルで温め続けることができます。

電子カイロとしても十分な性能があるんですね。

また充電して繰り返し使えるので、普通のカイロよりエコなのもメリットです。

使い捨てカイロよりコスパがいいデバイスといえそうですね。

見た目がかっこいい・おしゃれ

レオンポケット4はホワイトカラーで見た目も可愛く、重さもあまり感じないので女性でも使用しやすいと思います」
「スマホアプリで操作ができるので、無骨なスイッチ類がなく、見た目がスッキリしていておしゃれです」

など、レオンポケット4の見た目がいい!という口コミがたくさんありました。

コンパクトですっきりしたフォルムは、無駄な装飾がなく、体に沿うシンプルなつくり。

清潔感のあるホワイトとスチールカラーで、見た目にも涼し気です。

REON POCKET4(レオンポケット4)本体の大きさは、高さ:約23mm×幅:55mm×奥行:117mmとかなりコンパクト。

ネックバンドを装着しても、高さ:約33mm×幅:125mm×奥行:140mmと大きめのスマホぐらいの大きさです。

長時間首にかけると気になるのが重さですが、本体だけなら約109g、ネックバンド装着時でも約144gと、そこまで重くはありません。

女性でも負担なく使えそうですね。

また、背中に付ける時、外から見て目立ちにくいかどうかは大事なポイント。

レオンポケット4は薄くてすっきりしているので、服の下にあっても悪目立ちしません。

いかにも「ネッククーラーつけてます!」という見た目が苦手な人に、ぴったりなデバイスといえそうです。

従来のモデルから進化している

「数年前に購入した初代レオンポケットに比べると、静音性や冷却力が各段に良くなっている気がします」
「ネックバンドもフィット感がアップ・柔軟性があってつけやすくなっています」
「REON1とREON3両方買いましたが、4はかなりレベルアップしてる。本体の冷却プレートの面積が大きくなっていて、音は小さくなってる」

など、歴代のレオンポケットを使ってきた人からは、さらに使い心地が進化しているという口コミがありました。

先で紹介した「バッテリーの容量UPにより、駆動時間が最大約2倍に」のほかにも、
「新搭載の温湿度センサーが汗などによる湿度の上昇を自動で検知。行動や環境、事前にアプリ上で設定した個人の好みに合わせて、冷却温度を自動調整してくれるSMART COOL MODE」
「本体を首元に装着するだけで、COOL/WARMを自動で開始し、本体を取り外して机などに置くと自動で停止するAUTO START/STOP」
など、さまざまな機能が進化して搭載されています。

とくにネックバンドは首回りのサイズを合わせやすいように改良。

柔軟性がアップし、自由に曲げられるので、体形や好みに合わせてよりフィット感を追求できるようになりました。

ネックバンドを覆うラバーも、長時間付けていても違和感になりにくいやさしい肌触りになっていますよ。

「使用感に大満足!さすがSONY」と絶賛の口コミもありました♪

レオンポケット4の使い方は?

暑さや寒さの対策にぴったりなウェアラブルデバイスのレオンポケット4。

初めて使う時の、詳しい使い方について紹介します。

1:充電する

レオンポケット4を初めて使う時、または長時間使用しなかった時は、まず充電しましょう。

少なくとも30分の充電をする必要があります。

レオンポケット4はモバイルバッテリーやパソコン、USB ACアダプター(別売)から充電しながら冷却/温熱することもできます。

※冷却/温熱動作中は、本体に充電されないので注意してくださいね。

本体のバッテリー残量は、レオンポケット4のアプリのバッテリーアイコンで確認できます。

2:REON POCKETの専用アプリをインストールする

レオンポケット4は、アプリで操作すると便利です。

Google PlayまたはApp Storeから、「REON POCKET」アプリをダウンロードしてインストールしましょう。
(※あらかじめ、スマホのBluetooth設定をオンにしてください。またAndroidスマホの場合は「REON POCKET」アプリに「位置情報へのアクセスを許可」してください)

インストールが完了したらアプリを起動し、画面の指示に従って初期設定をします。

本体とスマホがBluetooth接続されると、本体がスマホに機器登録されます。

初期設定が完了すると、「REON POCKET」アプリの「COOL」画面が表示されます。

※本体とスマホがうまく接続されない時は、本体とスマホを近づけると接続が安定するので試してみてくださいね。

3:本体を準備する

レオンポケット4本体には、購入時にネックバンドが装着されています。

そのまま首にかけて使えますよ。

自分の体格やフィット感の好みに合わせて調節してくださいね。

また、レオンポケット4をネックバンドから外して、直接手に持って肌を冷やしたり温めたりすることもできます。

本体をかばんなどに入れて持ち運ぶときは、冷却/温熱面がカギなどで傷つかないように、ポーチや袋などに入れておくと安心ですよ。

4:COOL設定/WARM設定をする

レオンポケット4は、アプリで操作ができるウェアラブルデバイスです。

専用アプリのSMART COOL MODEを設定すると、スマホで温度を調節することができます。

SMART COOL MODEは、衣服の中の温度や、歩行・静止などの行動、温度の好みに合わせて、冷却/温熱面の温度を自動的に調整してくれます。

冷却/温熱面の温度や、衣服内の温度などが適度な温度になっているときは、省電力のため、自動で冷却動作を一時停止することがあるので注意してくださいね。

また、自分で選んだ冷却レベルの温度を保って冷やしてくれるMANUAL MODE(マニュアルモード)や、冷却の強さがより大きく上下するように制御してくれるWAVE MODE(ウェーブモード)も設定できます。

WAVE MODEは、長時間強い冷却モードで使い続けると冷たさを感じにくくなる時におすすめですよ。

5:動作を開始・停止する

レオンポケット4は、最初にアプリで設定しておくと、本体を首にかけるだけで冷却/温熱を自動で開始し、本体を取り外して机などに置くと、自動で冷却/温熱を停止する「AUTO START/STOP」機能があります。

「REON POCKET」アプリの「設定」から「AUTO START/STOP」をタップして、「AUTO START/STOPスイッチ」をタップ→「完了」をタップすればOK。

レオンポケット4を「AUTO START」で起動したときは、前回の動作時と同じモードで使えますよ。

また、手動で本体を起動することもできます。

「クイック起動」は、本体のボタンを押して冷却/温熱を開始する機能です。

スマホを操作しないで本体を使いたい時はこちらの設定をしておきましょう。

「REON POCKET」アプリの「設定」から「クイック起動」をタップします。

起動の設定を選び、「完了」をタップします。

起動したい時は、本体のボタンを約2秒長押しすると、LEDが約8秒間緑で点灯→消灯し、設定した内容で冷却/温熱が始まります。

冷却/温熱を停止したい時は、もう一度ボタンを約2秒長押しします。

オートではなく、自分のタイミングで冷やしたり温めたりしたい時に便利ですね。

注意点として、レオンポケット4には電源オフ機能がありません。

冷却/温熱動作を停止した後、しばらくすると自動的に省電力モードになります。

充電が切れた時が「電源OFF」状態なのかもしれないですね。

REON POCKET4(レオンポケット4)は、ひんやり涼しさを楽しめる、エコで便利なガジェットです。

気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね♪

まとめ

REON POCKET4(レオンポケット4)は、ペルチェ素子を使った「身に着けられるクーラー」として人気のウェアラブルデバイス。

REON POCKET(レオンポケット)4の残念な口コミやデメリットは、炎天下では効かない・モーター音が気になるなど。

REON POCKET(レオンポケット)4の良い口コミやメリットは、暑い夏にもちゃんと冷たい・冬にも使える・見た目がかっこいい・おしゃれ・従来のモデルから進化しているなど。

レオンポケット4の使い方は、
1:充電する
2:REON POCKETの専用アプリをインストールする
3:本体を準備する
4:COOL設定/WARM設定をする
5:動作を開始・停止する

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