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パルスオキシメーターは何がわかる?どの指で測るかについても

コロナ禍を経て一般家庭でも使われるようになったパルスオキシメーター。

指先にはさむだけでOKな手軽さで、病院や介護施設などにも広く普及しています。

でも、いったい何を測っているのか、何がわかるのか不思議ですよね。

この記事では、「パルスオキシメーターは何がわかる?」かについて紹介しています。

そのほかどの指で測ると良いのかについてもまとめました。

参考になったら嬉しいです♪
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パルスオキシメーターは何がわかる?

指先をはさむだけで測定できるパルスオキシメーター。

いったい何を測っているのでしょうか?

動脈血酸素飽和度(と脈拍数)がわかる


パルスオキシメーターは、「動脈血酸素飽和度(と脈拍数)」を測ることができる医療機器です。

具体的には、動脈(心臓から全身に運ばれる血液)に含まれている酸素(O2)の飽和度(Saturation:サチュレーション)を、指先に光をあてることによって、皮膚を通して(percutaneous)測定しています。

その測定値は「動脈血酸素飽和度」SpO2(エスピーオーツー)と呼ばれています。

採血しないですぐに動脈血酸素飽和度(SpO2)が分かるのは、患者にとっても負担が少なく、ありがたいですよね。

では、酸素飽和度はなぜ必要なのでしょうか?

肺にダメージがあるかどうかが分かる

酸素飽和度は、生きるため・健康のために必要な酸素が、充分に体に供給されているかどうかを確認できる、大切な数値です。

血液中の酸素のほとんど(健康なら99%近く)は、赤血球の中にあるヘモグロビンによって体中に運ばれ、生命活動を維持するために使われます。

「飽和」は、最大限の状態を指す言葉ですよね。

「酸素飽和度」(SpO2)とは、ヘモグロビンが運べる酸素の最大量に対して、今実際に肺にある酸素を血液中にどれだけ取り込み、体に運べているかを表している数値です。

なので、「%」で表されているんですね。

たとえば肺炎になった患者は、肺にダメージを受けた個所が増えると、それだけ肺から血液に酸素が移せなくなります。

その結果、酸素飽和度(SpO2)が99%から下がっていきます。

パルスオキシメーターは重症度のめやすとして、肺炎の重症化の可能性の判断を助けるツールとされているんですね。

パルスオキシメーターが病院や手術室、集中治療室、内科や循環器科、呼吸器科の外来や病棟で広く使われているのは、心臓や肺など循環器系の大事な指標にできるからなんですね。

まとめると、パルスオキシメーターは「血液の酸素供給が正しく行われているかどうか」を、「リアルタイムで測定することができる」医療機器といえます。

ただ、酸素飽和度(SpO2)はその人が持つさまざまな要因により、その意味するところは患者によって異なります。

パルスオキシメーターの操作は、私たち一般人でもとても簡単で使いやすいですが、数値はあくまで医療のプロが判断して使う必要があるんですね。

ウイルス感染しているかは分からない

パルスオキシメーターで分かることは「酸素飽和度(と脈拍数)」です。

誤解されることが多いのですが、コロナウイルスなどウイルスに感染しているかどうかはパルスオキシメーターでは分かりません。

感染症かどうかの判断は自分では行わず、医療の専門家にしてもらうようにしましょう。

パルスオキシメーターはどの指で測るのが正解?

パルスオキシメーターは指で測る機器ですが、どの指で測るのが良いのでしょうか?

基本的には右手の人差し指・ほかの指でもOK

パルスオキシメーターは、形状的に右手の人差し指で測りやすく設計されているものが多いようです。

でも画面が縦・横どちらでも使えるものは、左右どの指でも数値が見やすくなっていて、「この指じゃないとダメ」という指定はないようです。

看護師さんや医師からは、「できれば人差し指が良い」という意見があり、他の人から数値を見やすいのは、人差し指なのかもしれないですね。

指の血流が悪いと測りにくい・親指は測りにくい

人によっては、指ごとに血流の状態が違う場合もあるようです。

指の血流状態によっては、少し数値が変わることがあります。

その場合は、レベルメータがよく振れている(血流状態が良い)指を選んで測定すると良いそうです。

管理人も右手の人差し指は血流が悪いので、中指などほかの指で測ってもらうことが多いですw

また親指は、ほかの指に比べると太いことが多いので、パルスオキシメーターの光が透過しにくく、正しく測れない場合があります。

そのため、基本的には親指以外の指で測ることが推奨されています。

人差し指をケガしていても、ほかの指で測れるようになっているので安心ですね。

また長時間パルスオキシメーターを着ける場合は、利き腕と反対の腕の中指などで測定すると、活動の邪魔になりにくいという意見もありました。

ネイル・汚れ・ばんそうこうや冷えがあると正確な数値が出ない

そのほか、ネイル(マニキュア)をしている指や、指先に汚れ・荒れのある指、ばんそうこうを貼っていたり、血行障害がある指では測りにくいという意見がありました。

もしネイルをしていて、パルスオキシメーターをする予定がある場合は、人差し指は外しておくと良いかもしれませんね。

まとめ

パルスオキシメーターは、コロナ禍を経て一般家庭でも使われるようになった。

パルスオキシメーターは、動脈血酸素飽和度(と脈拍数)がわかり肺にダメージがあるかどうかが分かる。

パルスオキシメーターは、基本的には右手の人差し指で測るようにする。

ほかの指でもOKだが、指の血流が悪いと測りにくい・親指は測りにくい・ネイル・汚れ・ばんそうこうや冷えがあると正確な数値が出ないので注意。

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