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KI-NS40とKI-NS50の違いは4つ!機能の比較についても

季節(空調)家電

シャープ(SHARP)の空気清浄機KI-NS40とNS50は、プラズマクラスター25000搭載の抜群の空気清浄能力とスリムなボディ、買いやすい価格が魅力の人気製品です。

こちらではKI-NS40とNS50の違いについて紹介しています。

また2機種の特徴やおすすめポイントについても書いています。

購入を迷っている方の参考になれば嬉しいです♪
(※2023年2月時点の情報です)

▼シャープの空気清浄機KI-NS50:3層構造フィルター

シャープ 加湿空気清浄機KI-NS50-W 高濃度プラズマクラスター25000搭載

▼シャープの空気清浄機KI-NS40:集じん・脱臭一体型フィルター

SHARP 加湿空気清浄機 ホワイト系 KI-NS40-W 適用畳数 18畳 最大適用畳数 加湿 12畳 PM2.5対応

KI-NS50とKI-NS40の違い

調べたところ、この2機種の注目すべき大きな違いは4つでした。

「集じんフィルターの性能」と「加湿量」、そして「空気清浄機能の適用床面積」、「本体のサイズ」です。

そのほかの細かな違いとしては「風量」「電気代」「運転音」「実売価格」「湿度モニターの表示」「使い捨てプレフィルターの付属の有無」があります。

・KI-NS50は3層構造フィルター
(静電HEPAフィルター・ダブル脱臭フィルター・抗菌、防カビ、ホコリブロックプレフィルター)
・KI-NS40は一体型フィルター
(集じん・脱臭一体型フィルターのみ)

・KI-NS50の加湿量は最大600ml/h
・KI-NS40の加湿量は最大420ml/h

・KI-NS50の空気清浄適用床面積は~23畳(38㎡)
・KI-NS40の空気清浄適用床面積は~18畳(30㎡)

・KI-NS50のサイズは「幅:384mm×奥行:230mm×高さ:619mm」
・KI-NS40のサイズは「幅:280mm×奥行:260mm×高さ:622mm」

これらの大きな違いのほか、基本スペックにも細かな違いがあります。

それはKI-NS40がコンパクトなエントリーモデルなのに対し、KI-NS50は上位機種のスタンダードモデルだからです。

そのため、この2機種を購入する際に注目すると良さそうのは以下の3点です。

・空気清浄機としての性能
・設置する部屋の広さ
・本体価格

どれを優先するかによって、選ぶべき機種が変わってきます。

ちなみに「風量」=「消費電力」=「電気代」の差は特記するほどはないため、あまり気にしなくて良さそうです。

「空気をしっかりキレイにするのが目的」
「普段は自動運転で使用する予定」
「広めの部屋に置きたい」
「本体価格はちょっと高くてもいい」

という人は、KI-NS50のがいいかも。

「本体価格が安いことを重視」
「空気清浄能力は普通程度にあればいい」
「寝室などあまり広くない部屋に置く予定」
「加湿機能も重視したい」

という人は、KI-NS40がおすすめと言えそうです。

KI-NS50とKI-NS40、それぞれの違いをさらに詳しく見ていきますね。

>>KI-NS40について詳しくはこちらの記事にまとめてあります。

KI-NS50とKI-NS40のフィルター性能の違い

まずは空気清浄機の性能を左右すると言っても過言ではない、フィルターの違いから紹介しますね。

・KI-NS50は3層構造フィルター
・KI-NS40は集じん・脱臭一体型フィルター

KI-NS50は、シャープの空気清浄機の中でも上位機種に採用されている静電HEPAフィルター・ダブル脱臭フィルター・抗菌、防カビ、ホコリブロックプレフィルターを内蔵しています。

ハイグレードモデルと同じタイプのフィルターで、KI-NS40に比べると、集じん・脱臭機能が大幅にアップしています。

静電HEPAフィルターは10,000個の微小な粒子を吸い込み、たった3個しか中に通さないと言われる高性能なフィルター。

ダブル脱臭フィルターはタバコやペットのニオイはもちろん、料理臭や生ごみ臭、寝室にこもりがちな汗のニオイまでしっかり吸着する活性炭由来のフィルター。

どちらも交換のめやすが約10年と、ランニングコストが安いこともメリットです。

これにプラスして抗菌・防カビ・ホコリブロックプレフィルターがあり、3層のフィルター構造がお部屋の空気をしっかりキレイにしてくれます。

KI-NS40の集じん・脱臭一体型フィルターは脱臭機能と集じん機能がひとつになったタイプのフィルター。

普段のお手入れが1枚ですむので、メンテナンスがラクというメリットがあります。

ただし一体型フィルターは交換めやすが約2年とされているため、KI-NS50に比べるとランニングコストがかかってしまうのが難点です。

ちなみに純正の交換用フィルター(FZ-G40SF)は、2,280円~4,400円ほどするようです。

KI-NS50とKI-NS40の加湿量の違い

・KI-NS50の加湿量は最大600ml/h
・KI-NS40の加湿量は最大420ml/h

2機種とも、加湿機能がついているのが特長です。

ただ、その性能には大きく差があります。

KI-NS50にはシャープのハイグレードモデルに採用されているものと同じ「2層構造加湿フィルター」が搭載されていて、風を2回通すことでより多くの水を気化して放出します。

加湿量は最大600ml/hと、たっぷりうるおう空間に。

また加湿の”強”運転時でも、運転音は低騒音と呼べる43dBを実現。

静かで快適なお部屋を目指せそうですね。

KI-NS40の加湿機能は給水トレーの容量が少ないこともあり、NS50に比べると最大420ml/hとややパワー不足です。

でもここで注目したいのが「加湿をしている時の空気清浄適用床面積」

実はKI-NS50が「加湿時の空気清浄適用床面積」が「~16畳(26㎡)」なのに対し、KI-NS40は「~18畳(30㎡)」もあるんですね。

シャープの空気清浄機は、加湿運転時に風量(空気清浄能力)が落ちてしまうことが多いと言われていますが、KI-NS40については例外のようです。

加湿と空気清浄を同時に使う予定なら、KI-NS40の方がいいかもしれません。

KI-NS50とKI-NS40の空気清浄適用面積の違い

・KI-NS50の空気清浄適用床面積は~23畳(38㎡)
・KI-NS40の空気清浄適用床面積は~18畳(30㎡)

空気清浄機を、どの部屋に置く予定かでも変わってくる適用面積の差。

上位機種であるKI-NS50の方が、広い部屋でも対応できる性能です。

リビングなど広めのお部屋に置く予定の場合は、23畳対応のKI-NS50がおすすめといえそうです。

またメインの広いお部屋用の空気清浄機は既に持っていて、寝室などの2台目用に購入したいという場合や、狭めの部屋に置く予定で適用床面積はそれほどなくてもいい場合は、価格の面からもKI-NS40がお得と言えます。

KI-NS50とKI-NS40のサイズの違い

シャープ 加湿空気清浄機KI-NS50-W 高濃度プラズマクラスター25000搭載

・KI-NS50のサイズは「幅:384mm×奥行:230mm×高さ:619mm」
重量は「約7.9kg」

・KI-NS40のサイズは「幅:280mm×奥行:260mm×高さ:622mm」
重量は「約6.7kg」

KI-NS50はNS40に比べ、幅は広いものの奥行きが狭く、薄型の平たい形をしています。

こちらの方が圧迫感がなく、すっきりとしたデザインですね。

ただ重量が約8kg近くあるので、女性にはかなり重たく感じられるかも。

とはいっても日常生活で空気清浄機は頻繁に動かす家電ではないので、問題ないことが多いかもしれません。

KI-NS40は幅と奥行きがほぼ真四角に近く、正方形の四角柱という形をしています。

置き場所によっては圧迫感を感じる可能性もありますが、こちらもどんな部屋にでも置けるコンパクトでスリムなデザインです。

シャープの空気清浄能力(「スピード循環気流」)を最大限に生かすためには、置き方もとても重要です。

清浄機の左右のスペースは空け、後ろは3cm以上、上部は60cm以上の空間があることが推奨されています。

購入前には置く場所のイメージもできるといいですね。

KI-NS50とKI-NS40のそのほかの細かな違いをご紹介します。

KI-NS50とKI-NS40の最大風量の違い

【加湿機能OFFの場合】
・KI-NS50の最大風量
強:5.1㎥/分 中:2.8㎥/分 静音:1.0㎥/分
・KI-NS40の最大風量
強:4.0㎥/分 中:2.5㎥/分 静音:1.0㎥/分

【加湿機能ONの場合】
・KI-NS50の最大風量
強:3.6㎥/分 中:2.8㎥/分 静音:1.0㎥/分
・KI-NS40の最大風量
強:4.0㎥/分 中:2.5㎥/分 静音:1.0㎥/分

空気清浄機の風量は、清浄化の早さや適用床面積の広さにつながる重要な要素です。

風量が多いほど、強力な空気清浄能力があると考えられます。

単純に比較すると、上位機種であるNS50の方が”強””中”モードでの風量が多く、清浄能力が優れているといえます。

しかし加湿機能と清浄機能を同時に使った場合は、前に書いたとおりNS40の方が清浄能力が高くなります。

加湿清浄運転を頻繁にするというおうちではNS40の方がおすすめといえるものの、”強”で運転することはあまりないという場合もありますよね。

普段は”中”以下で運転するという場合には、2機種の違いはほとんどないといえそうです。

KI-NS50とKI-NS40の電気代の違い

【加湿機能OFFの場合】
・KI-NS50の1時間あたりの電気代
強:約1.4円/h 中:約0.38円/h 静音:約0.10円/h
・KI-NS40の1時間あたりの電気代
強:約0.89円/h 中:約0.30円/h 静音:約0.09円/h
(※電力料金は単価27円/kWh(税込)で計算しています)

【加湿機能ONの場合】
・KI-NS50の1時間あたりの電気代
強:約0.65円/h 中:約0.43円/h 静音:約0.12円/h
・KI-NS40の1時間あたりの電気代
強:約0.89円/h 中:約0.30円/h 静音:約0.09円/h
(※電力料金は単価27円/kWh(税込)で計算しています)

「風量」の違いは「消費電力」=「電気代」の違いでもあります。

NS50に比べてNS40は風量=消費電力が少ないため、電気代もやや安くなっています。

しかし通常、空気清浄機は「自動運転」で稼働させることが多いですよね。

その場合ほとんどの時間は”中”以下の風量で運転するため、実際の電気代の差は1時間あたり0.08円~0.01円程度と考えられます。

加湿機能ON時でも、その差は0.13円~0.03円程度です。

このため、2機種とも電気代についてはほとんど差がないといえそうです。

どちらも長時間使用してもお財布に優しい、エコな清浄機なんですね。
(ただし昨今の電力事情により、現在は電気代がもっと上がっている可能性があります。電力料金は各ご家庭によって異なるため、めやす程度の参考としてください)

KI-NS50とKI-NS40の運転音の違い

【加湿機能OFFの場合】
・KI-NS50の運転音
強:51dB 中:40dB 静音:17dB
・KI-NS40の運転音
強:48dB 中:38dB 静音:19dB

【加湿機能ONの場合】
・KI-NS50の運転音
強:43dB 中:40dB 静音:19dB
・KI-NS40の運転音
強:48dB 中:38dB 静音:19dB

どちらの機種も”強”運転時には、それなりの音がしてしまいます。

「音がうるさい」という残念な口コミも挙げられていました。

しかし通常は”中”以下で運転しているというご家庭が多く、夜間や寝室では”静音”モードでまったく問題ないという意見もあります。

騒音の大きさのレベルを簡単にご紹介しますね。

~50dB:聴覚的なめやす「普通」:家庭用エアコンの室外機(直近)、静かな事務所の中:人の小さな声
~40dB:聴覚的なめやす「静か」:閑静な住宅街の昼間、図書館の中:人のささやき声
~20dB:聴覚的なめやす「きわめて静か」:木の葉のふれあう音、雪の降る音:小さな寝息

これらから考えると、”中”や”強”の運転音は昼間の室内などであれば、生活音とほとんど変わらないレベルといえそうです。

加湿運転時の”強”モードの時のみNS50の方がやや静かですが、通常”中”以下で使用する場合は2機種の差はほとんど感じられないといってよさそうです。

KI-NS50とKI-NS40の実売価格の違い

・KI-NS50は28,800円~33,800円
・KI-NS40は20,500円~21,990円
(※2023年2月時点の価格です)

どちらも2020年発売で、ともにグレードの高い「プラズマクラスター25000」を搭載する機種。

基本スペックはNS50の方が上位、NS40は下位機種です。

今のところどちらもAmazonをはじめさまざまなECサイトや家電量販店のサイトで取扱いがあり、2023年2月現在はNS50は2万円台後半から3万円台前半、NS40は2万円台前半から2万円台中ほどの価格で推移しているようです。

3年前の旧式とはいえ、NS50の機能や性能は2022年発売の新型KI-RS50とほぼ変わらないため、今とても値ごろ感のある製品です。

「NS50はお買い得になっていておすすめ!」という口コミも多く見られました。

フィルターの交換めやすが約10年に1回と、ランニングコストが低いのもメリットですね。

もちろんNS40も今本体価格がとても安くなっていて、2台目として買うのにとてもお値打ち感がある製品になっています。

ただ、NS40は一体型フィルターの交換めやすが約2年に1回とされているため、ランニングコストがNS50よりかかるという難点もあります。

本体価格の安さを優先するか、購入後のコストの安さを優先するかで検討してみるといいかもしれませんね。

口コミでは楽天スーパーセールやポイントアップキャンペーンの時、ヤフーショッピングのキャンペーン時、AmazonのブラックフライデーなどそれぞれのECサイトのポイント高還元やキャンペーン・セールを使って、賢く購入しているユーザーが多くみられました。

高額な家電製品は、ポイントを上手く使って買えると嬉しいですよね♪

KI-NS50とKI-NS40の湿度モニターの表示の違い

・KI-NS50はデジタルの数字で表示される
・KI-NS40は3段階”低””適湿””高”のランプ表示のみ

NS50はデジタルの数字で正確なお部屋の湿度が表示されます。

NS40は3段階のランプで「低」「適湿」「高」が光るだけなので、正確な湿度は分かりません。

とはいっても2機種とも元々が空気清浄機なので、そこまで厳密に「今の湿度を知りたい!」というシーンは少ないかもしれませんw

部屋にあったら便利だな~というぐらいの機能かもですね。

KI-NS50とKI-NS40の使い捨てプレフィルターの付属の有無

・KI-NS50には使い捨てプレフィルターが3枚付属している
・KI-NS40には付いていない(付ける場合は別に買う必要がある)

NS50、NS40の使い捨てフィルターは、本体後ろの背面パネルの表面につけてホコリなどを防ぐためのフィルターです。

背面パネルはお部屋の空気を吸引するためホコリや汚れが付きやすく、内部の3層構造フィルターの汚れやニオイを防ぐためにもプレフィルターは付けている方が安心ですよね。

NS50には購入時に3枚交換用が付属しているので、買ってすぐ取り付けることができます。

NS40には残念ながら付属がないので、別途販売しているプレフィルターを買う必要があります。

といっても純正品(FZ-PF51F1:6枚入り)でも希望価格935円(税込)なので、そこまで高くないのはメリットですね。

ちなみに使い捨てフィルターの交換のめやすは約1ヶ月です。

>>楽天市場のFZ-PF51F1の一覧

そのほかのKI-NS50とKI-NS40のスペック

そのほかの2機種のスペックを紹介します。

KI-NS50の基本スペック

シャープ 加湿空気清浄機KI-NS50-W 高濃度プラズマクラスター25000搭載

浄化方式:「プラズマクラスター25000」空中浄化&フィルター浄化
プラズマクラスター適用床面積めやす:約13畳(約21㎡)
加湿方式:気化方式
給水トレー容量:約2.0L
待機時消費電力:約0.4W
電源コードの長さ:約1.8m
独自気流:スピード循環気流
センサー:ニオイ/湿度/温度
モニター:デジタル温度・湿度・電気代モニター/きれいモニター
空気清浄時間:8畳/12分
消費電力(50/60Hz):強・52W/中・14W/静音・3.8W
加湿空気清浄時間:8畳/17分
加湿空気清浄適用床面積:~16畳(26㎡)
加湿適用床面積:プレハブ洋室~17畳(27㎡)/ 木造和室~10畳(17㎡)
消費電力(50/60Hz):強・24W/中・16W/静音・4.4W
加湿量:強・600ml/h/中・480ml/h/静音・200ml/h

KI-NS40の基本スペック

SHARP 加湿空気清浄機 ホワイト系 KI-NS40-W 適用畳数 18畳 最大適用畳数 加湿 12畳 PM2.5対応

浄化方式:「プラズマクラスター25000」空中浄化&フィルター浄化
プラズマクラスター適用床面積めやす:約10畳(約17㎡)
加湿方式:気化方式
給水トレー容量:約2.0L
待機時消費電力:約0.3W
電源コードの長さ:約1.8m
独自気流:スピード循環気流
センサー:ニオイ/湿度/温度
モニター:3段階湿度モニター/きれいモニター
空気清浄時間:8畳/15分
消費電力(50/60Hz):強・33W/中・11W/静音・3.2W
加湿空気清浄時間:8畳/15分
加湿空気清浄適用床面積:~18畳(30㎡)
加湿適用床面積:プレハブ洋室~12畳(20㎡)/ 木造和室~7畳(11㎡)
消費電力(50/60Hz):強・33W/中・11W/静音・3.2W
加湿量:強・420ml/h/中・280ml/h/静音・140ml/h

KI-NS50とKI-NS40の違いのまとめ

以上の比較から、それぞれの機種の違いをまとめました。

・KI-NS50は3層構造フィルター
(静電HEPAフィルター・ダブル脱臭フィルター・抗菌、防カビ、ホコリブロックプレフィルター)
:交換めやすは約10年に1回
・KI-NS40は一体型フィルター
(集じん・脱臭一体型フィルターのみ):交換めやすは約2年に1回

・KI-NS50の加湿量は最大600ml/h
・KI-NS40の加湿量は最大420ml/h

・KI-NS50の空気清浄適用床面積は~23畳(38㎡)
・KI-NS40の空気清浄適用床面積は~18畳(30㎡)

・KI-NS50のサイズは「幅:384mm×奥行:230mm×高さ:619mm」
重量は「約7.9kg」:薄型で平たいスリムデザイン
・KI-NS40のサイズは「幅:280mm×奥行:260mm×高さ:622mm」
重量は「約6.7kg」:コンパクトな四角柱デザイン

・KI-NS50は28,800円~33,800円
・KI-NS40は20,500円~21,990円
(※2023年2月時点の価格です)

・KI-NS50には使い捨てプレフィルターが3枚付属している
・KI-NS40には付いていない(付ける場合は別に買う必要がある)

・KI-NS50は加湿機能OFF時の最大風量・空気清浄能力が高い
・KI-NS40は加湿機能ON時の最大風量・空気清浄能力が高い
しかしどちらも”強”モード運転時のデータであり、通常”中”以下で使用する場合はあまり差がない。

・そのほか消費電力・電気代・運転音などはそこまで大きな差はない

KI-NS50はこんな方におすすめ

シャープ 加湿空気清浄機KI-NS50-W 高濃度プラズマクラスター25000搭載

「お部屋の空気をキレイにするのが目的」
「花粉やハウスダスト対策をしっかりしたい」
「本体価格はちょっと高くてもいい」
「加湿器は既に持っているので加湿機能はあまり使わない予定」
「広めの部屋に置きたい」

KI-NS40はこんな方におすすめ

SHARP 加湿空気清浄機 ホワイト系 KI-NS40-W 適用畳数 18畳 最大適用畳数 加湿 12畳 PM2.5対応

「本体価格を安く抑えたい」
「空気清浄能力は普通にあればいい」
「お手頃価格でプラズマクラスター25000製品を使ってみたい」
「フィルター掃除が簡単な方がいい」
「加湿機能も使いたい!」

>>KI-NS40について詳しくはこちらの記事にまとめてあります。

また「家電は絶対最新のものがいい!」という方は2022年9月発売の新型モデルKI-RS50の値下がりを待っても良さそうです。

KI-RS50とKI-NS50の違いは「使い捨て加湿プレフィルターの付属」のみです。

まとめ

2機種の大きな違いは4つ。

「集じんフィルターの性能」と「加湿量」「空気清浄機能の適用床面積」「本体のサイズ」。

そのほかの細かな違いとしては「風量」「電気代」「運転音」「実売価格」「湿度モニターの表示」「使い捨てプレフィルターの付属の有無」などがありますが、それほどの大きな差はありません。

個人的には花粉症に悩む家族のために3層構造フィルターのNS50を購入したいです。

フィルターのメンテナンスはNS40に比べると大変かもしれませんが、やはりキレイな空気の部屋で過ごしてほしいので…。

とくに1年中悩まされることの多い花粉対策には「買って良かった!」という口コミが多く、プラズマクラスターの信頼と実績は折り紙付き。

加湿機能もあるので夏冬の乾燥対策にも活躍してくれそうですね。

▼シャープの空気清浄機KI-NS50:3層構造フィルター

シャープ 加湿空気清浄機KI-NS50-W 高濃度プラズマクラスター25000搭載

▼シャープの空気清浄機KI-NS40:集じん・脱臭一体型フィルター

SHARP 加湿空気清浄機 ホワイト系 KI-NS40-W 適用畳数 18畳 最大適用畳数 加湿 12畳 PM2.5対応

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