アイリスオーヤマ（IRIS OHYAMA）のRNS-P10-Wは、布用品を洗える洗浄機。
汚れた場所に水を吹き付けて汚れを浮かし、水ごと汚れを吸引することでキレイにできるリンサークリーナーです。
こちらではRNS-P10-Wの良い口コミと悪い口コミの両方を紹介しています。
またホースの交換方法についてもまとめました。
参考にしてもらえたら嬉しいです♪
（※2023年10月時点の情報です）
アイリスオーヤマRNS-P10-Wの口コミレビュー
アイリスオーヤマのリンサークリーナーのレビューの中から、残念な口コミと「買って良かった！」の口コミ、両方をまとめています。
マイナスな意見についても正直に紹介していきますね。
RNS-P10-Wの悪い口コミやデメリット
まずは「購入したけどここが合わなかった…」という残念な口コミをあげていきます。
音がうるさい
届いた！届いた！
最新バージョンのRNS-P10-Wだよ〜。確かにうるさいけど、ドライヤーかうるさい掃除機くらいのうるささ。 pic.twitter.com/cVC5UoALLi
— すもも (@momono1572) June 4, 2023
調べていていちばん多かったのが、「思ったより音が大きい」「うるさい」というものでした。
リンサークリーナーの運転音を明記してあるメーカーは少ないですが、静かなものでも65dBから75dB、大きなものだと85dBほどするものもあるようです。
騒音の目安でたとえると、60dBは普通の乗用車の中で、会話は声を大きくしないと聴こえないぐらい。
70dBは電話のベルや激しく水を流す音、騒々しい街頭・事務所で、かなりうるさいと感じるレベルです。
80dBになると地下鉄の車内やピアノなど楽器の音、パチンコ屋の中や救急車のサイレンが当てはまります。
それでも「うるさい」「音が大きい」と感じる人が多いようですね…。
とはいっても、「掃除機ぐらいの音なので許容範囲」「音が大きいといっても掃除機レベルなので、私は気になりませんでした」という人も多く、ほとんどの人は音のうるささよりも、洗えない布製品がきれいになることを優先して使い、満足しているようでした。
音については「早朝や夜間に使用しない」「人のいない時間に使う」などで対策できそうですね。
値段が高い
リンサークリーナー RNS P10 W
使ってみて感想とにかく何回もすすげるので
高いの買わなくてもこれで大丈夫。
湿ってても乾燥はドライヤーでやれば大丈夫。
タンクはもっと大きいとたすかる
１３万キロ他人が乗ったシートは水洗いしたほうがいい。 pic.twitter.com/8CHqaNBeVG— エディ～☆ (@atds34) March 14, 2021
RNS-P10-Wの値段が高い、という残念な口コミがありました。
各ECサイトでの最安値を紹介します。すべての価格は税込みです。
（※2023年10月時点の値段です）
| 販売元 | 価格 |
|---|---|
| 公式サイト | 17,000円 |
| Amazon | 12,359円 |
| 楽天市場 | 12,448円 |
| ヤフーショッピング | 12,137円 |
（※値段はセールなどで変動しますので、最新の価格は各サイトを確認してくださいね）
「もう少し安ければいいのに…」という口コミがありましたが、ほとんどの人は「カーペットをクリーニングに出すと考えると安い」「クリーニング1回分の値段なのでお得」と費用対効果を考えて購入しているようです。
カーペットのクリーニング料金の相場は、3畳以上だと約5,000円以上。
高級な素材のものは、もっと高くなるそうです。
自分で汚れを落とす手間があったり、使った後に清掃をしないといけないところはデメリットですが、クリーニングの値段と比べるとそこまで高くはありませんよね。
RNS-P10-Wも、小型の掃除機と考えれば妥当な値段かもしれません。
普段のお掃除では取り切れないシミや食べこぼし、皮脂汚れなどもすっきりきれいにできるRNS-P10-Wは、高くても1台あると便利な家電といえそうです。
壊れる・故障する
今年の1月15日に楽天でアイリスオーヤマのRNS-P10-Wを買ったけど、ホースが裂けて使用不可になりました。
保証期間内だけど、多分保証書と一体になってる取説も捨ててしまって諦めてる。
吸い込み口側に近いところが避けたので切断して補修テープで再接続して使用する予定です…— mish (@orocy) March 20, 2023
ごく少数ですが、RNS-P10-Wを購入後壊れてしまったという口コミがありました。
家電を使っていて壊れる・故障するのは避けられないところもありますが、保証期間が2年あるのは安心ですね。
もしRNS-P10-Wが壊れてしまうのが心配という人は、アイリスオーヤマの公式サイトで購入すると良いかもしれませんね。
＞＞【アイリスオーヤマ公式オンラインショップ】アイリスプラザ
RNS-P10-Wの良い口コミやメリット
洗えない布製品のシミや汚れ落としが簡単にできるリンサークリーナーRNS-P10-W。
たくさんのポジティブな口コミがあげられていました。
ピックアップして紹介しますね♪
ペットの汚れを洗わずに落とせる
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猫飼いさんや犬飼いさんの悩みといえば、ペットの粗相。
毛玉や食べ物を吐いてしまったり、排泄を失敗してしまったり…。
大切な家族とはいえ、汚れやニオイは気になりますよね。
でもRNS-P10-Wなら、あきらめていた場所のシミや汚れもきれいにお掃除することができます。
専用洗浄液もありますが、水だけでも落ちることが多いので、小さな子どもやペットがいる家でも安心です。
においも気にならないぐらいまで少なくなるので、「買って良かった♪」という口コミがたくさんありました。
カーペット・ソファ・ラグ・車のシートも洗える
リンサークリーナーを使ってみた！
回収した水の汚れ（画像はソファだけしかやってない時のもの）がスゴい😅
使った水の半分位は回収してない感じなので、クリーニング後の乾燥は必須。
あと、広い範囲をやる場合は何度か給排水が必要になります。#アイリスオーヤマ#リンサークリーナー#RNS-P10-W pic.twitter.com/fyU9La3c9c— rbj_jin (@JinRbj) March 5, 2022
自宅では水洗いできないカーペットやソファ、ラグ、車のシート。
でも直接肌に触れることもあるだけに、清潔にしておきたいですよね。
RNS-P10-Wは、汚れを水＋吸引でしっかり洗浄。
「キレイがよみがえる！」「もっと早く買っておけば良かった」と高く評価されていました。
また細い隙間にフィットするT型ヘッドは、気になる隙間汚れに威力を発揮。
車のシートの間やソファの背もたれ、カーペットの壁際など、手が届きにくい場所もすっきり洗えるんですね。
また温水対応（40℃）なので、しつこい汚れはお湯で浮かせてさっぱりキレイにすることができますよ。
掃除機だと、ゴミは吸えても汚れまでは落とせないことがありますよね。
RNS-P10-Wなら、洗えないソファやカーペットもすっきり清潔♪
家族にはきれいな部屋で過ごしてほしいというママさんの強い味方です。
RNS-P10-Wのホース交換方法について
RNS-P10-Wを長く使っていると、ホース部分に亀裂ができたり、穴が開いてしまう時があるようです。
ホースの交換方法を紹介します。
RNS-P10-Wのホースの交換方法
アイリスオーヤマの公式サイトには、RNS-P10-Wの取扱説明書がありませんでした。
なので旧型ですが1つ前のモデルRNS-300のホースの交換と取り付け方を紹介します。
①ハンドツール（ブラシ付きヘッド・T型ヘッド）を外す
②本体の接続口から反時計回りにカフスを回してロックを外す
③新しいホースを本体の接続口に差し込み、時計方向にカフスを回してロックする
④本体と接続したバキュームホースのもう一方にハンドツール（ブラシ付きヘッド・T型ヘッド）を差し込み、時計回りにカフスを回してロックする
ホースは簡単につけはずしができるようになっていますね。
しっかりロックされていないと水漏れの原因になってしまうので、注意してくださいね。
現在アイリスオーヤマ公式サイトではRNS-P10-Wの専用ホースは販売されていないため、もしホースを交換したい場合はアイリスオーヤマのホームページ【サポート・お問い合わせ】に問い合わせしてみてくださいね。
＞＞【アイリスオーヤマ公式オンラインショップ】アイリスプラザ
まとめ
アイリスオーヤマ（IRIS OHYAMA）のRNS-P10-Wは、布用品を洗える洗浄機。
RNS-P10-Wの悪い口コミやデメリットは、音がうるさい・値段が高い・壊れる・故障するなど。
RNS-P10-Wの良い口コミやメリットは、ペットの汚れを洗わずに落とせる・カーペット・ソファ・ラグ・車のシートも洗えるなど。
RNS-P10-Wのホース交換方法については、専用ホースが売られていないのでアイリスオーヤマに要問い合わせ。
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