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ハンディファンは意味ないしいらない?うるさいという声についても

季節(空調)家電

ハンディファン(携帯型扇風機)は、風を顔に当てることで暑さをやわらげることができる、スマートな小型扇風機。

コンパクトサイズで手軽に使え、男女問わず夏の必須アイテムです。

でも一部では「使っても意味ない」「いらない」と言われることが。

この記事では、「ハンディファンは意味ないしいらない?」をまとめています。

またうるさいと言われる理由についても調べました。

参考になったら嬉しいです♪
(※2024年7月時点の情報をもとに作成しています)

ハンディファンは意味ないしいらない?

手軽に屋外や室内で使えるハンディファン(携帯型扇風機)。

暑い夏でも涼しさを感じられるアイテムとして人気ですよね。

でも一部の人からは、「意味ない」と言われているようです。

なぜ意味がないのでしょうか?

気温が高すぎると意味がない

「汗をかいてない時に外でハンディファン回しても意味ないね。風がぬる過ぎる」
「真夏の屋外は風量強くても熱風が流れてくるだけだから、意味ないな」

などの口コミがありました。

気温が高すぎる時はあまり涼しい風が来ないので、意味がないと言われてしまうようです。

これはハンディファンに限らず、首掛け式の扇風機(ネックファン)やうちわ、扇子などでも共通のデメリットかもしれないですね。

ハンディファンは冷却機能がついていないものがほとんどで、周りの空気をそのままファンで送風するしくみです。

そのため気温が高い時は、温風や熱風が直接当たることになってしまいます。

この危険性については、ニュースでも取り上げられていました。

>>ハンディファン、猛暑日は逆効果とメーカーが注意喚起 「濡れタオルとの併用を」

PC周辺機器大手メーカーのエレコムが、2023年にX(旧Twitter)で「明らかに気持ち悪い熱風になったら使用を控えてください」と注意喚起を行っています。

理由については、米国環境保護庁(EPA)が作成した猛暑対策ガイドが根拠になっているよう。

「気温が35℃、湿度40%以上を超えるときにハンディファン(携帯用扇風機)だけを使用すると、皮膚表面に理想的な体温よりも暖かい空気が吹き付けられることによって、体が反応しなければならない熱ストレスが実際に増加する」とされています。

熱中症になる危険性が上がってしまうので、気温35℃以上になったらハンディファンは使わない方がいいんですね。

ただ、猛暑日でも「ハンディファンは顔の汗を蒸発させるために使ってる」という人も。

汗を乾かすことで涼しさを感じられたり、メイクの崩れを防げたりしますよね。

気温が高い日にハンディファンを使う時は、明らかな熱風になったら使用を控えた方が安全です。

でも適度に使えば、「意味ない」ことにはならないといえそうです。

涼しい時はいらない

「夏のディズニーランドでは別にいらなかった」という意見のほか、「外めっちゃ涼しい~。ハンディファン持ってきたけどいらないね」と屋外が涼しい時はいらないという口コミがありました。

ハンディファンは気温が低い時は涼しい風を送ってくれるけど、外気が冷たかったり、風が強く吹いているときは、そこまでメリットを感じられないかもしれないね

風が適度に吹いていると、つけていてもいなくても、あまり変わらないのかもしれませんね。

また、男性の意見として、「ハンディファンはきゃわきゃわな女子が持つもので、男は持ちにくいからいらない」という口コミがありました。

とはいっても、最近の暑さ対策に購入する男性が増えているよう。

ハンディファンは男女問わず使える便利な扇風機なので、熱中症予防のためにもぜひ利用してほしいですね。

ハンディファンはうるさいという意見

ハンディファンは顔の周りで使うことが多いので、モーターやファンの音がうるさく感じてしまうことがあります。

どんな時にうるさいとなってしまうのでしょうか?

動作音が大きい

ハンディファンは安価なものから少し高めのものまで、いろいろなタイプが販売されています。

リーズナブルなハンディファンは、ファンやモーターの静音性が高価なものに比べると低くなっている場合があります。

そして顔(耳)のそばで使うことが多いので、一般的な扇風機よりもうるさく感じてしまうことが多いんですね。

「ドライヤー並みに音がうるさい」「風が来ないし音はうるさい」など、もともとの音がうるさい場合や、バッテリー(電池)切れに近くなるとうるさくなる場合があるようです。

とはいっても、「うるさいけど風はすごいw」「音がうるさいけど風量は◎」など、風量が強いのをメリットと感じている人も。

音の大きさと風量の強さ=涼しさを比べて、快適さを優先して使っているという人がほとんどでした。

静音性の高いハンディファンもある

家電量販店やバラエティショップでは、実際に動作音を試すことができますが、ネット通販ではどれくらい音がするのか分からないのがネック。

でも最近は、音が静かなタイプもたくさん販売されています。

実際の動作音をdBであらわしているものは少ないですが、口コミや実際に使っているところの動画などで、ある程度判断できる場合もありますよね。

動作音をうるさく感じるかどうかは人によって違い、またハンディファンを使う環境や使い方によっても変わってきます。

ネット通販は口コミを確認できるのがメリットなので、音の大きさが気になる人は、口コミをよく読んで、納得できるハンディファンを選んでくださいね。

ハンディファンを買って良かったという声

ハンディファンは「意味がない」「いらない」「うるさい」という声がありますが、ほとんどの人は「買って良かった♪」「夏に欠かせない」とポジティブな口コミをしていました。

暑い日には冷感タオルや冷却スプレーといっしょに使うことで、涼しく過ごすことができますよ。

ハンディファンはうちわや扇子みたいにあおぐ必要がなく、ネックストラップで首から下げることで両手がフリーになるのがメリット。

街歩きや、スポーツの後、アウトドアやフェス、レジャーなど、夏のさまざまなシーンで活躍してくれます。

充電式なら繰り返し使えてエコな面も♪

気になった人はぜひチェックしてみてくださいね。

まとめ

ハンディファン(携帯型扇風機)は、風を顔に当てることで暑さをやわらげることができる、スマートな小型扇風機。

ハンディファンは意味ないしいらないという理由は、気温が高すぎると意味がない・涼しい時はいらないというもの。

ハンディファンはうるさいという意見は、動作音が大きいというものが多いが、静音性の高いハンディファンもあり、ハンディファンを買って良かったという声が多い。

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