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SCD-143Pの口コミと評価をレビュー!バッテリーの持ちについても|アイリスオーヤマ

生活家電

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)の充電式クリーナーSCD-143Pは、軽くて取り回ししやすいサイズとお手頃な値段が人気のサイクロン式スティック型掃除機です。

こちらではSCD-143Pの良い口コミとイマイチな口コミ、両方を紹介しています。

また気になるバッテリーの寿命や長持ちさせる方法についても調べています。

参考になれば嬉しいです♪
(※2023年3月時点の情報です)

▼アイリスオーヤマサイクロンスティッククリーナーSCD-143P

SCD-143Pの口コミと評判

SCD-143Pのたくさんのレビューの中から、残念な口コミと「買って良かった!」の口コミ、両方をまとめています。

デメリットについても正直にご紹介していきますね。

SCD-143Pの残念な口コミ

まずはSCD-143Pを買ったけど、「ここがいまいちだった…」という残念な口コミや改善して欲しい点をあげていきます。

吸引力が弱い

調べてみると、少数ですが「吸引力が弱い」という声がありました。

「”強”にしても吸引力が弱く感じます」
「吸ったと思ってもゴミが落ちてくる」
「髪の毛やホコリは吸うけど米粒のようなゴミは吸わない」

など、SCD-143Pの吸引力が弱い・物足りないという口コミがありました。

アイリスオーヤマの製品は「シンプルな機能と低価格」が売りで、SCD-143Pも「ハイパワーの二段サイクロン式」と公式サイトに書いてあります。

運転には”強””弱”の2つのモードがあって、パワーヘッドと二段サイクロンで『細かいホコリやカーペットなどの糸ゴミもパワフル吸引』とあるのですが…。

「”強”にしてもいまいち吸い込みが良くない」という声があり、吸引力があまりないことで毎日のお掃除がストレスになるという人も。

「ゴミをしっかり吸うこと」は、掃除機のいちばん大事な部分ですよねw

そこの不満が残念な口コミになっているようです。

SCD-143Pの吸引力が弱いことについて、
「2段サイクロン式とあるけど、実際はフィルターがついているフィルター式のサイクロンなので、フィルターレスの遠心分離式のダイソンなどに比べるとどうしても吸引力は落ちる」
「フィルター式サイクロンはフィルターが汚れると吸引力が低くなるので、こまめにフィルターを掃除するのが大事」
という口コミもありました。

吸引力が高いと思われているサイクロン式ですが、実は吸込仕事率(吸引力)は紙パック式やコード付きのサイクロン式掃除機より低い場合があります。

また、コードレスのスティック型掃除機の吸込仕事率は20~100Wほどのものが多いのですが、アイリスオーヤマの掃除機はほとんどの機種で吸込仕事率(吸引力)が公表されていません。

吸引力が弱いかどうかが数字では分からないので、使っている人の感じ方によるということになります。

ただ、口コミの中には「お値段なりの吸引力」という意見もありました。

「1万円前後というお値段を考えると妥当」
「値段重視で買ったので納得している」

など、他メーカーのコードレス掃除機と比べると低価格なのが売りの製品なので、吸引力より価格を優先して買ったという人も多く見られました。

またSCD-143Pは2台目として買った、という人も多いようです。

「吸引力は弱めだけどルンバと一緒に使っていたので満足です」という人や、メインの掃除機(ロボット掃除機)だと使いにくい階段や、車内の掃除用に使っているため、吸引力はそこまで気にしない・軽さや値段を重視したという声もありました。

ほかにも、
「ホコリや髪の毛ぐらいなら問題なく吸える」
「取り回ししやすいサブ機としておすすめ。カーペットがなければメイン機でもいけそう」
「”強”にすればそれなりに威力がある。ちょっとした掃除にさっと取り出せて便利」
という声があり、自分の生活スタイルにあっていればいい仕事をしてくれるという評価のようです。

掃除機に強力な吸引力を求めるという人にはちょっと物足りないかもしれませんが、お手頃な値段でそれなりにキレイにしてくれる掃除機がいいという人にはぴったりの掃除機といえそうですね。

SCD-143Pの良い口コミ

SCD-143Pを購入した人のほとんどは
「安いのにおしゃれ!スリムですっきりしてる」
「軽くて音も静か」
「2台目にちょうどいい♪」

など「買って良かった!」の口コミが挙げられていました。

たくさんのポジティブな口コミの中から、厳選してご紹介しますね。

値段が安い

「サイクロン式でこの値段で買えるのが嬉しい♡」
「一人暮らし用で価格重視だけど性能も譲れないという時にぴったり」
「安くておしゃれで良き♡」

などの良い口コミが挙げられていました。

SCD-143Pがたくさんの人に支持されているのは「値段が安い」点のようです。

サイクロン方式のコードレス掃除機で調べると、7,980円~71,500円ぐらいまで、いろいろな値段の掃除機が販売されています。
(※2023年3月時点の価格です)

SCD-143Pはその中でもかなり安く、値段に比べて性能のバランスが良いので、なるべく初期費用を抑えたい一人暮らしの時や、2台目や車内用として使いたい時とかにぴったりですね!

「一人暮らしの部屋を掃除するのには十分な性能」
「そこまで多機能・高性能の掃除機は必要ない」

という人にもちょうどいい、コスパの高い掃除機かもしれません。

軽くて取り回ししやすい

「本体が軽くて掃除がラク」「他のメーカーの掃除機に比べると軽い」という口コミが多くありました。

SCD-143Pの大きさは「幅:275mm×奥行:235mm×高さ:1113mm」と、キャニスター型の掃除機に比べるととてもすっきりしていてスリムです。

また重さも本体のみだと1.3kg(ノズル・パイプなし)。

フロアヘッドや延長パイプを含めても2.1kgと軽いです。
(スティック型掃除機は1.5kg~2kgぐらいの製品が多いです)

階段など本体を持ち上げなければいけない場所や、細かい場所の掃除には女性でも片手で取り回ししやすい軽い掃除機がいいですよね。

ちょっとホコリが…という時にも、コードレスでさっとキレイにできるよ!

スリムで軽量というメリットは、その分バッテリーが小型で掃除できる時間が短くなるというデメリットにもなります。

でもそこまで広い部屋では使わないという一人暮らしの人や、2台目として車内などに使うという人には、SCD-143Pの運転時間で十分ではないでしょうか。

SCD-143Pの1充電あたりの連続使用時間は「弱:約35分」「強:約15分」です。

一般的に15~20分あれば家中の部屋を掃除することができると言われているので、最大35分運転できるSCD-143Pは広めのお部屋でもばっちり掃除できそうですね。

音が静か

「音が静かで遠慮なく掃除できる」という良い口コミがありました。

一般的にパワー重視の掃除機は「音がうるさくなる」と言われています。

「吸引力が高い」=「モーターの音が大きい」になってしまうんですね。

またコード付きのキャニスター型の掃除機は、移動の時に音が出たり、振動が響いてしまうことがあります。

SCD-143Pはスティック型で「吸引力が弱い」という評価があるものの、モーターが小型なので「音が静か」というメリットにもなっているようです。

集合住宅に住んでいたり、昼間働いていて夜しか掃除ができなかったりという人もいますよね。

音をなるべく出したくないという時には、静かに掃除できるSCD-143Pが合いそうです。

そのほか「カラーがアッシュとホワイトから選べる」のもメリット。

定番のホワイトのほか、ブラック寄りのおしゃれなアッシュカラーは高級感があってお部屋になじみそう。

家電の色にもこだわりたい人にぴったりですね。

SCD-143Pのバッテリーの持ちについて

SCD-143Pは内蔵式のバッテリーで、充電アダプターで直接コンセントから充電する仕組みです。

バッテリーが別売りされているので、寿命が来たバッテリーを交換すれば、本体が壊れない限り長く使い続けられるのがメリット。

本体を買い替えるよりも、安いバッテリーの交換ですむのは助かりますよね。

気になるバッテリーの持ちですが、口コミをみると、少数ですが「1年半ほどで吸引力が落ちた」「吸わなくなった」というものがありました。

買って1年半ぐらいだと結構短い気がしますね…。

でも調べてみると、SCD-143Pに限らず、リチウムイオンバッテリーの寿命は「使った年数」ではなく、「充電した回数」に準じると言われています。

一般的には「300回~500回程度」充電すると、耐用寿命が来るって言われているよ

SCD-143Pの取扱説明書にも、バッテリー寿命は「繰り返し充電約500回」と書かれています。

周囲の温度や使用頻度など、使っている環境や条件によって回数は変わるそうですが、掃除の後毎日1回充電するとすると、普通に使っていても1年半ほどで寿命が来てしまうということですね…。

でもせっかく買った掃除機、なんとか長持ちさせたいですよね!

リチウムイオンバッテリーを長持ちさせるには、

①吸い込みが弱くなってきたと感じたら、使うのをやめて充電する
②満充電したバッテリーを再度充電しないようにする
③充電は気温10℃~40℃の範囲で行う
④長期間(1か月以上)使わない時はバッテリーに充電してから保管して、1年に1回は充電する

これらの点に注意するとバッテリー寿命が短くなりにくいようです。

ほかにも
「こまめに充電しておく」
「充電残量が少なくなったらすぐに充電する」
「掃除中に充電が切れても、もう一度スイッチを押すと少し運転できる時があるが、こういった操作を繰り返すと電池の寿命が短くなります」
「充電残量のない状態で長期間保管するとバッテリーの性能や寿命が低下します」

など、バッテリーの持ちについての注意点がいろいろありました。

とくに充電する時、「満充電」にした後1度も充電しないで0%になるまで使いきってしまうと、バッテリーの劣化が早く進んでしまうそう。

掃除機の充電が切れそうになったら、完全になくなってしまう前に充電するのが良いようです。
(知らないでやっちゃってました…)

なるべくバッテリーを長持ちさせるために、普段から気を付けておきたいですね。

SCD-143Pにはバッテリーランプがスイッチのそばについています。

4段階のランプの点灯でバッテリーの充電量を知らせてくれるので、残りの充電量を確認しやすくなっています。

これなら0%になる前に充電できそうですね♪

SCD-143Pのバッテリー交換について

取扱説明書によると、「SCD-143Pを正しく充電しても使用期間が著しく短くなった場合は、バッテリーを交換してください」とあります。

バッテリーの外し方や取り付け方は説明書にくわしく載っていて、手順が簡単なので、機械がニガテな人でもスムーズにできそうですよ。

別売りのバッテリーも売っています。

SCD-143Pのメリット・デメリットを両方ご紹介してきましたが、総合的に見ると「吸引力が弱い」という点はそこまで気にならないという声が多く、値段の安さや軽くて使いやすいところを重視して購入したという意見が多く挙げられていました。

お手頃な値段でちょっとおしゃれな掃除機が欲しいという時にぴったりの製品といえそうですね。

まとめ

SCD-143Pは、アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)のサイクロン式スティック型掃除機。

SCD-143Pの残念な口コミはほとんどないが、吸引力が弱いというものがある。

SCD-143Pの良い口コミは、値段が安い・軽くて取り回ししやすい・音が静かなど。

SCD-143Pのバッテリーの持ちについては、「使った年数」ではなく、「充電した回数」に準じるため毎日充電していると約一年半ほどで寿命が来てしまう。

SCD-143Pのバッテリー交換については、別売りのバッテリーも売っているので可能。

>>SCD-143PとSCD-141Pの違いは2つ!大きな差はなし|アイリスオーヤマ掃除機

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